ロスカットのルール (Hirose-FX2(ミニ))

ロスカットとは、お客様の損失の拡大を防ぐため、当社所定の方法により、お客様の計算において強制的にお客様のポジションの全部を反対売買により決済することができるルールをいいます。

■ロスカット基準
有効証拠金額が必要証拠金額を下まわった(口座維持率が100%未満)時点


統一用語

取引証拠金

評価損益

必要証拠金

有効証拠金

Hirose-FX2(ミニ)

口座資産

評価損益

取引証拠金

有効証拠金

・取引証拠金…お客様の入出金額 + 決済損益
・評価損益……ポジションの時価評価額 + 未決済スワップポイント
・必要証拠金…ポジションを維持するために必要な金額
・有効証拠金…取引証拠金 + 評価損益


有効証拠金額の全額でポジションを保有した場合、ポジション保有時にスプレッドによる評価損が発生し、有効証拠金額が必要証拠金額を下回るため、ポジション保有後、即ロスカットとなります。

*では、必要証拠金のみを入金して、下記の条件でUSD/JPYのお取引をする場合、どうなるのでしょうか?

売る時の値段(BID)

買う時の値段(ASK)

取引数量

必要証拠金
(想定元本×4%)

97.63円

97.64円

10,000ドル

40,000円
(1,000円未満切上げ)


USD/JPYを97.64円で10,000ドル買う
      ↓
すぐに売る時の値段(BID)97.63円で時価評価
      ↓
(97.63円-97.64円)×10,000ドル=-100円
      ↓
時価評価額(-100円)+入金額(40,000円)= 有効証拠金(39,900円)
      ↓
必要証拠金40,000円 > 有効証拠金39,900円
      ↓
買った時点ですぐにロスカット(反対売買による決済)

*ポジションを保有するためには 必要証拠金以上の資金が必要となります。


新規注文可能額の範囲内で事前に指値・逆指値などの注文を出された場合、その後の有効証拠金額の減額(既に保有のポジションの評価損や出金等による)により、新規注文可能額が減額した場合、注文中のものは自動的にキャンセルされず、指定レートに達した時点で約定し、約定後、証拠金不足となりロスカットとなります。

■ロスカット判定
1分ごと

■ロスカット執行方法
約定が古いポジションから順に、ポジションごとに成行決済


全てのポジションを合算  必要証拠金○○円 > 有効証拠金○○円 ← ロスカット判定

未決済ポジション

約定日

ロスカットの順番

ポジションC

新しい

古い

3番

ポジションB

2番

ポジションA

1番


複数のポジションを保有されている場合、約定が古いポジションから順に、ポジションごとに決済されますので、決済約定レートがポジションごとに異なる場合があります。

各国の祝祭日や経済動向、取引時間帯等によって、通貨の種類を問わず、流動性が低くなり、ロスカットを含む意図した取引ができない場合があります。

ロスカットが執行された時点で、レート配信がない通貨ペアについては、決済することができないため、ポジションが残りますが、当該通貨ペアのレートが配信された時点で成行により決済されます。

週末から週明けにかけて、為替の変動幅が大きくなった場合や、重要指標発表、その他の事由により、ロスカットによる損失が預託金を超える場合があります。週末リスクの詳細はこちら