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サイコロジカルライン

【1】サイコロジカルラインとは?

サイコロジカルというのは「心理的な」という意味を持ち、サイコロジカルラインは市場参加者の心理を数値化し、相場の強弱を判断することで売買タイミングを計るものである。

例;「心理的な」といっても難しいので具体例を挙げると、相場が上昇しているときは「もっと上がる」と思い、下がるときは「もっと下がる」と不安心理に駆られる。ただ、相場は上がり続けことも下がり続けることもなく、いずれは反転する局面をむかえることから、そういった市場参加者の心理的な部分を利用しようとするのが「サイコロジカルライン」となる。

【2】サイコロジカルラインとポイント


出所:LION FX  (図)ローソク足とサイコロジカルライン

※サイコロジカルラインの計算式
直近12日間のうちで何日、前日の引け値より高く引けた日があるかを比率で表す。
前日引け値より高く引けた日数÷12×100=サイコロジカルライン(%)
(「計算」というより「カウント」として捉えた方が適切かもしれない)

※前日の引け値と変わらずとなった場合は「引き分け」としてカウントをしない場合もあるが、一般的な考え方としては前日比で上昇したと考えて、「プラス」でカウントをすることになる。

※サイコロジカルラインの見方
売買判断の目安としては75%(直近12日間で9勝)以上ならば売りシグナル点灯、25%(直近12日間で3勝)以下ならば買いシグナル点灯とする見方がある。しかし、問題点としては判断が「上がったか・下がったか」のみとなっており値幅はまったく考慮されていないことから、割安・割高の判断が難しい状況も存在する。したがって、こうした欠点を認識したうえで、判断には注意を払う必要がある。

・サイコロジカルラインが75%(直近12日間で9勝)以上=売りシグナル点灯
・サイコロジカルラインが25%(直近12日間で3勝)以下=買いシグナル点灯

■注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。

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