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NY外為引け間際=ドル・円の買い戻し続く

2017年09月14日(木)05時15分

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日本時間午前5時13分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  110.57 + 0.40 (+ 0.36%) 110.69 / 109.91
ユーロ・ドル 1.1884 - 0.0083 (- 0.69%) 1.1995 / 1.1873
ポンド・ドル 1.3204 - 0.0079 (- 0.59%) 1.3329 / 1.3185
ドル・スイス 0.9644 + 0.0040 (+ 0.42%) 0.9661 / 0.9584
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 日本時間午前5時過ぎのドル・円は110.57円。きょうのNY為替市場はドル買
い戻しが加速。この日発表になった米生産者物価指数(PPI)はインフレ鈍化への懸
念を再確認する内容となった。ただ、ドル売りの反応も見られなかったことから反応が
一巡すると、米国債利回りの上昇伴にドル買い戻しが再び強まっている。ハリケーンと
北朝鮮問題への懸念後退による買い戻しの流れが基調として続いているものと思われ
る。
 また、米議会共和党指導部とホワイトハウスが今月の最終週に税制改革のガイドライ
ンを公表すると発表したことも期待感に繋がっている模様。
 この日発表になったPPIなどインフレ鈍化への懸念は根強く、年内利上げ期待はさ
ほど高まっていないものの、景気の先行きには楽観的な見方が多い。ハリケーンの影響
についても短期的に留まるとの見方は多い。
 ドル・円は110.70円付近まで一時上昇。21日線から上放れの展開が強まって
いるが、目先の上値メドとして意識されていた8月31日高値110.65円水準に到
達している。
(みんかぶ)