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NY外国為替前半=ポンドに買戻し

2017年10月13日(金)01時53分

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日本時間午前1時51分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  112.35 - 0.15 (- 0.13%) 112.52 / 112.21
ユーロ・ドル 1.1845 - 0.0014 (- 0.12%) 1.1880 / 1.1829
ポンド・ドル 1.3250 + 0.0027 (+ 0.20%) 1.3267 / 1.3122
ドル・スイス 0.9743 + 0.0008 (+ 0.08%) 0.9764 / 0.9712
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 日本時間午前1時51分現在のドル・円は1ドル=112.35円。きょうの為替市
場は全体的にドル売りは一服しているものの、買い戻しの動きまでは強まっていない。
ドル・円は112.40近辺で推移。細かい上下動はあるものの、基本的にはレベル感
に変化はなく、112円台でサポートされているものの上値は重い状況が続いている。
 朝方、米新規失業保険申請件数や米生産者物価指数(PPI)の発表があり、伴に予
想を上回る数字で、相応の反応も見られたものの、一時的な動きに留まっている。
 前日のFOMC議事録では、大半のFOMCメンバーは年内利上げに前向きな姿勢を
示しているものの、低インフレには懸念を示している様子がうかがえた。今後の利上げ
に関しては指標次第といった雰囲気だが、その意味では明日の9月の米消費者物価(C
PI)は注目される。予
 想では食品・エネルギーを除いたコア指数で前年比1.8%の上昇が見込まれてい
る。8月までの4ヵ月間1.7%が続き、インフレ鈍化傾向に一服感も出てきている
中、予想通り1.8%であれば、ポジティブな反応も期待できそうだ。
 そのほか、9月の小売売上高も発表される。ハリケーン後の復興需要から高めの予想
が見込まれている。ただ、特殊要因でもあり、今回の数字をどう捉えるかは未知数な部
分も多い。
 NY時間の昼になってポンドが急速に買い戻されており、短時間の間に本日の下げを
帳消しにしている。ドイツ紙が英EU離脱交渉を担当しているEU側のバルニエ首席交
渉官が、明日のEU外相会合で、英国が暫定的に2年間、EU単一市場へ残留する提案
を行うと伝わっている。英国には財政的責務は伴うものの、投票権はないという。きょ
うのポンド・円は147円台前半まで下落していたが、149円台まで一時上昇してい
る。
(みんかぶ)