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シカゴ穀物引け速報=大豆は急騰、コーンは反発、需給報告が買いを呼ぶ

2017年10月13日(金)05時14分

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 大 豆      2018/11 992.00    + 26.75
2018/01 1,002.50 + 26.50
 コーン       2017/12 349.00    + 3.00
2018/03 362.75 + 3.25
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 大豆は急騰、コーンも反発
 大豆は大幅高。終値の前営業日比は14.75〜26.75セント安。中心限月の
11月限は26.75セント高の992.00セント。この日の反発で当先以外が
1000セント(10ドル)台を回復した。
 注目の需給報告において17/18年度の米国の大豆のイールド(エーカー当たり)
が上方修正されるとの事前予測に反して引き下げられたことが強気のサプライズとなっ
て買い戻す動きが活発化した。なお、生産量は収穫面積が引き上げられたため、前月と
同量に据え置かれた。コーンベルトでは収穫が進行するなかでこれまで予想されていた
以上のイールドが報告されていたことを受け、今回の需給報告では大豆生産量は上方修
正されるとの見方が強く市場はこの観測をほぼ織り込んでいた。それだけに需給報告で
の生産量据え置きがサプライズとこれに伴う買いを活発化させた。
 コーンは反発。終値の前営業日比2.25〜3.75セント高。中心限月の12月限
は3.0セント高の349.00セント。
 12月限は需給報告において17/18年度の米国のイールド並びに期末在庫量が
揃って上方修正されたことを受けて一時は一代の安値まで値を落とした。しかしなが
ら、これで弱材料に織り込み感が強まったことに加え、大豆市場が大幅高となったこ
とに追随する買いが見られたことで次第に値位置を切り上げ、反発に転じた。
                                 (みんかぶ)