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NY外国為替前半=ドル売り・円売り

2018年06月23日(土)02時59分

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日本時間午前2時57分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  109.95 - 0.04 (- 0.04%) 110.22 / 109.80
ユーロ・ドル 1.1660 + 0.0056 (+ 0.48%) 1.1675 / 1.1601
ポンド・ドル 1.3264 + 0.0024 (+ 0.18%) 1.3315 / 1.3238
ドル・スイス 0.9877 - 0.0046 (- 0.46%) 0.9930 / 0.9875
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 日本時間午前2時57分現在のドル円は1ドル=109.95円。きょうのNY為替
市場、ドル円は再び109円台に値を落としている。朝方にトランプ大統領がツイッ
ターでEUが貿易障壁を早急に取り除かない場合、域内から輸入する全ての自動車に2
0%の関税を賦課する考えを示した。貿易問題に神経質になる中、市場も敏感な反応を
見せ、為替市場は円高の動きが強まった。110円台を回復していたドル円も109円
台に下落し、一時109.80円と21日線を下回る動きも見られた。
 しかし、直ぐに反応は緩み、米株も上昇を維持する中、ドル円も下げ渋る動きを見せ
ている。トランプ大統領の発表はある程度予想されていた面もあったようで、急激なリ
スク回避の動きまでには至っていない。
 トランプ大統領のツイートで混乱はあったものの、きょうの為替市場はドル売り・円
売りの動きが見られている。米株式市場でダウ平均が9日ぶりに反発するなど、貿易問
題を材料にリスク回避を強める雰囲気は一服している模様。ドル円は下げ渋っているも
のの、ドル売りが圧迫し110円台に戻せていない状態。
 ドル売り・円売りからユーロドルは買戻しが強まっている。ロンドン時間の序盤には
ユーロ圏の6月のPMIの発表をきっかけに買い戻しを強め1.1675ドル近辺まで
上昇していた。
 そのPMIだが、製造業とサービス業でまちまちなところもあり、第1四半期の減速
からの鮮明な回復までは示していなかったように思われる。ただ、買いたい時に買いた
い材料で、5ヵ月ぶりに前月から上昇した点に敏感に反応したようだ。前日からドルは
利益確定売りが優勢となっているが、その流れの一環とも思われる。
(みんかぶ)