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欧州外為中盤=ドル円は108円台前半、ユーロドルは1.10台前半

2019年10月14日(月)20時34分

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午後8時33分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.20 - 0.09 (- 0.08%) 108.52 / 108.03
ユーロ・ドル     1.1029 - 0.0013 (- 0.12%) 1.1051 / 1.1013
ポンド・ドル     1.2556 - 0.0112 (- 0.88%) 1.2667 / 1.2543
ドル・スイス     0.9953 - 0.0021 (- 0.21%) 0.9984 / 0.9945
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 米東部時間午前7時33分のドル円は、108円台前半での取引。週明けのアジア早
朝には108.50近辺まで買われる場面があったが、その後は売りに押されている。
週末には米国が中国と部分合意した、15日からの追加関税措置を延期する、と発表し
ていた。香港・上海株は堅調に推移した。しかし、中国は米国との「フェイズ1」合意
署名の前にさらなる交渉を希望、と報じられると、欧州株や米株先物の下落とともにド
ル円も108.03レベルまで安値を広げた。この日はポンドも売られており、クロス
円とともに円買いが優勢になっている。
 ユーロドルは1.10台前半での取引。アジア時間には1.1030付近と前週末の安値
水準での揉み合いだった。ロンドン市場ではまず、下値を試して1.1013レベルま
で下落。その後は反発して1.1040台まで買われた。ユーロ円は軟調な展開で、1
19.19レベルまで安値を広げた。その後の反発は119.50近辺までにとどま
り、前週末から一段と水準を下げている。対ポンドではユーロは堅調。独経済省は、経
済データはトレンドの転換を示していない、明確なリセッションは予想していない、と
の認識を示した。製造業の落ち込みを、サービス業や建設業がカバーしているとした。
デギンドスECB副総裁は、銀行の低収益が脆弱性の主要因と警戒していた。
 ポンドドルは1.25台半ばでの取引。週明けは反落の流れが続いている。オセアニ
ア市場でつけた1.2667レベルを高値に、その後は売りに押された。ロンドン市場
では1.26台をしっかりと割り込んで、1.2540台まで下押しされている。ポン
ド円も136円台後半から135.70近辺へと下落。先週後半の大幅上昇に調整が
入っている。英政府は、EUとの話し合いは引き続き建設的だが、依然成すべきこと多
くある、と述べた。週後半のEUサミットが近づくなかで時間切れとなることが警戒さ
れてきているもよう。ユーロポンドは0.87台半ばから後半に水準を上げている。
MINKABU PRESS