LION CFD調整額|ヒロセ通商

LION CFD調整額

Adjustment amount

下表は、各取引日の取引時間終了時点で、建玉を保有していた場合に発生する調整額の一覧です。

・各銘柄、1Lotあたりの調整額を表記しています。(調整額の内訳については、こちらをご参照ください。)

・原則として、金スポット・銀スポットは、水曜日に土日分を含めた3日分を付与いたします。金スポット・銀スポット以外の銘柄は、金曜日に土日分を含めた3日分を付与いたします。

・年末年始や各国の祝祭日によって変則となる場合は、取引画面内のお知らせ等で、事前にお知らせいたします。

・調整額は、ポジションを決済する、もしくは調整額振替機能により調整額を実現損益とするまでは、未実現調整額(含み損益)として扱われます。

<< 2025 年 02 月 19 日       |

2025 年 02 月 20 日

|      2025 年 02 月 21 日 >>

株価指数 CFD

銘柄 取引通貨 日数 売り調整額
(取引通貨)
買い調整額
(取引通貨)
売り調整額
(円換算後)
買い調整額
(円換算後)
日本N225 JPY 1 -0.6 -1.6 -0.6 -1.6
米国D30 USD 1 0.042 -0.067 6.3 -10.1
米国NQ100 USD 1 0.126 -0.249 19 -37.7
米国S500 USD 1 0.036 -0.07 5.4 -10.6
香港HS HKD 1 1.911 -3.157 37.2 -61.4
ドイツD30 EUR 1 0.104 -0.229 16.4 -36.1
英国F100 GBP 1 0.083 -0.131 15.8 -24.9
フランスC40 EUR 1 0.038 -0.083 5.9 -13.1
ユーロE50 EUR 1 -0.041 0.01 -6.4 1.5

ETF CFD

銘柄 取引通貨 日数 売り調整額
(取引通貨)
買い調整額
(取引通貨)
売り調整額
(円換算後)
買い調整額
(円換算後)
中国指数ETF USD 1 0.002 -0.012 0.3 -1.8
台湾指数ETF USD 1 0.002 -0.012 0.3 -1.8
韓国指数ETF USD 1 0.002 -0.013 0.3 -1.9
ブラジルETF USD 1 0.001 -0.006 0.1 -0.9
バイオテックETF USD 1 0.004 -0.031 0.6 -4.6
米国半導体ETF USD 1 -0.018 -0.051 -2.7 -7.7
産業資材ETF USD 1 0.003 -0.02 0.4 -3
エネルギーETF USD 1 0.003 -0.021 0.4 -3.1
資本財ETF USD 1 0.004 -0.031 0.6 -4.6
IT関連ETF USD 1 0.006 -0.053 0.9 -8
生活必需品ETF USD 1 0.002 -0.018 0.3 -2.7
インフラETF USD 1 0.002 -0.018 0.3 -2.7
ヘルスケアETF USD 1 0.004 -0.032 0.6 -4.8
消費関連ETF USD 1 0.006 -0.05 0.9 -7.5

商品 CFD

銘柄 取引通貨 日数 売り調整額
(取引通貨)
買い調整額
(取引通貨)
売り調整額
(円換算後)
買い調整額
(円換算後)
WTI原油 USD 1 -0.05 0.001 -7.5 0.1
ブレント原油 USD 1 -0.04 0.02 -6 3
天然ガス USD 1 -0.3 0.1 -45.4 15.1
金スポット USD 1 0.05 -0.4 7.5 -60.5
銀スポット USD 1 0.01 -0.03 1.5 -4.5

2025 年 02 月 20 日 更新

※記載している調整額は付与前の予定額であり、変更される場合があります。
※円換算後の調整額の数値は、前日の円換算レートで換算している参考数値のため、実際に付与される数値と異なります。
※ポジションデータ上は円ベースで小数部1桁まで保持し、日々加算していきます。
※決済時は、小数第1位を切り捨てして実現調整額とします(部分決済の時は決済ロット数で案分して小数点以下は切り捨てします)。
※ETFを原資産とするCFD取引では、金利調整額に借入金利調整額を含みます。


■注意喚起

当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動、為替レートの変動等やレバレッジ効果により元本を上回る損失発生の可能性があります。株価指数関連CFD取引及び先物ではない商品を原資産とするCFD取引は、金利調整額が発生しますが、(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、当社への支払いとなることがあります。加えて、ETFを原資産とするCFD取引では、原資産となるETFの調達が困難な状況下で借入金利調整額が発生することがあり、売建玉を保有している場合に支払いとなります。また、株価指数関連CFD取引は配当金・分配金の権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、権利調整額が発生します(一般に買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払い)。但し、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクイディティプロバイダーによって、売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払いとなる場合があります。株価指数関連CFD取引の原資産にコーポレートアクション等が発生した場合は、当社は原則、決済期日を定めた上で新規建て注文を停止します。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により強制決済されます。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、決済期限がなくお取引いただけるように、日々ロールオーバーを行い、自動的に決済日が翌営業日以降に繰り延べられ、当日の取引終了時における未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなり、相場急変時や流動性が低下時等、大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(株価指数関連CFDの場合、基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート、商品CFDの場合、基準値×1.2×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)を算出し、株価指数関連CFDの場合10%、商品CFDの場合5%以上を乗じた額となり、レバレッジは想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・20倍となります。

取引に当たっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。