平素はLION FX、LION CFDをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
7月4日(木)はのアメリカの独立記念日とイギリスの総選挙、
7月5日(金)はイギリス総選挙の投開票とアメリカの雇用統計の発表が予定されております。
7月4日はアメリカの市場が休場のため、市場の流動性が低下することが予想されます。
流動性が低下した中でイギリスの総選挙と投開票が行われるため、
開票の結果に関する些細な報道等でも、外国為替相場に大きな影響を与える可能性があります。
また、7月7日(日)はフランスの総選挙も予定されております。
7/8(月)のオープン時のレートが前週の終値レートより大きく乖離する可能性があります。
ドルやポンド、ユーロといった主要通貨を扱う国でのイベントのため、
為替全体に影響を与える可能性があり、
相場が急変した場合、スプレッドの拡大、レート配信の停止、
スリッページの拡大などが発生するリスクが高まります。
上記に伴い、注文が約定しにくい状況になったり、ロスカットや逆指値注文が想定以上に
スリッページして約定する可能性もあり、預託証拠金以上の損失が発生するリスクがあります。
なお、すでに両建になっているポジション、または、一時的なリスク回避として両建された場合も、
スプレッドの拡大により、意図しないロスカット及び預託証拠金以上の損失が発生するリスクがあります。
お客様には保有ポジションの管理、口座資金の管理に加え、新規取引についても
十分ご注意くださいますようお願いいたします。