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2026年01月07日(水)01時17分

米株式市場序盤=ダウ平均は続伸

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米東部時間午前11時16分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49169.50 + 192.32 (+ 0.40%) 49194.31 / 48923.83
ナスダック総合指数  23416.18 + 20.36 (+ 0.09%) 23519.57 / 23389.57
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は続伸し、最高値を更新している一方、ナスダック
は上昇して始まったものの、前日付近に伸び悩む展開が見られている。前日比は、ダウ
工業株30種平均が192.32ドル高の4万9169.50ドル、ナスダック総合指
数が20.36高の2万3416。
 前日は米国によるベネズエラへの軍事作戦にもかかわらず、市場は落ち着いた反応を
見せていた。今年の米株式市場に強気な見方をしている投資家が多い中、その動きを見
て一気に安心感が広がったようだ。エネルギー株の買いが主導し、AI関連以外のセク
ターにも買いが広がり、ダウ平均は最高値を更新していた。
 本日はその動きが一服といったところだが、市場は次の手掛かりを待っている。明日
はADP雇用統計と米求人件数、そして金曜日に米雇用統計の公表が予定。その内容と
市場の反応を待ちたい雰囲気も強いようだ。
 短期金融市場では、FRBの年内2回の利下げと次回は年央までに実施されるとの見
方を織り込んでいる。3回目の確率も約30%程度で織り込んでいる状況。
 アナリストは「フローや地政学のニュースではなく、FRBの利下げ観測が依然重要
で、市場は指標を待っている。年内3回の利下げが視野に入れば、株高に動く可能性も
ある」と述べている。
 金曜日の米雇用統計についてエコノミストは、「労働市場の最悪期はすでに脱してい
る可能性が高い」との見方を示している。失業率は4.5%への低下とコンセンサス予
想と同水準を見込み、政府閉鎖に伴う歪みの解消を要因に挙げた。同エコノミストは、
失業率が4.5%以下であれば、FRBは安心して今月28日のFOMCで政策金利を
据え置く一方、4.7%を超えるようなら労働市場のさらなる悪化を示唆し、利下げを
促す可能性が高いと指摘している。
 「われわれの基本シナリオは、パウエル議長の任期中にFRBは追加利下げを行わな
いというものだ」とも述べた。
アップル<AAPL> 262.70(-4.57 -1.71%)
マイクロソフト<MSFT> 472.17(-0.68 -0.14%)
アマゾン<AMZN> 237.64(+4.58 +1.97%)
アルファベットC<GOOG> 312.68(-4.64 -1.46%)
アルファベットA<GOOGL> 312.08(-4.46 -1.41%)
テスラ<TSLA> 433.29(-18.39 -4.07%)
エヌビディア<NVDA> 188.24(+0.12 +0.07%)
メタ<META> 656.34(-2.45 -0.37%)
AMD<AMD> 212.62(-8.46 -3.83%)
イーライリリー<LLY> 1055.10(+13.59 +1.30%)
MINKABU PRESS