経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年01月09日(金)01時06分

米株式市場序盤=ダウ平均は反発

--------------------------------------
米東部時間午前11時4分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49235.04 + 238.96 (+ 0.49%) 49248.71 / 48792.34
ナスダック総合指数  23462.79 - 121.49 (- 0.52%) 23558.17 / 23353.46
--------------------------------------
 きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発。前日比は、ダウ工業株30種平均が23
8.96ドル高の4万9235.04ドル、ナスダック総合指数が121.49安の2
万3462.79。
 取引開始直後は前日の流れを引き継いで続落して始まったものの、すぐにプラスに転
じている。IT・ハイテク株は売られ、ナスダックはマイナス圏で推移しているもの
の、その他のセクターへの見直し買いが続いており、ダウ平均を支えている。本日は生
活必需品、エネルギー、一般消費財が上昇。
 防衛株が反発。トランプ大統領が2027年に国防予算を従来の1兆ドルから1.5
兆ドル規模への引き上げを要請すると発言したことを材料視。
 市場はこれまで地政学的リスクを概ね織り込んできたが、新年に入っての緊張の高ま
りは株式市場の耐性を試す可能性がある。
 そのような中で一部からは、「地政学的なニュースは短期的には相場を動かすが、や
がて織り込まれ、企業業績やバリュエーションといった価格形成の主要因に市場の関心
は戻る」との指摘も出ている。結果として押し目買いの心理が再び強まり、ポートフォ
リオを組み替えるための、限定的ではあるが、好機が生まれるという。
 また、「分散投資を行い、機動的に対応できる体制を整えておくことが、ポートフォ
リオを守り、同時に機会を生かす上で最良の保険だ」とも付け加えている。バリュエー
ションの正常化や年内に予想されるFRBの利下げを背景に、株式市場のファンダメン
タルズは概ね良好だとの見方を示している。
 他のセクターへのローテーションについて米大手証券のストラテジストは、中間所得
層の消費拡大に連動する銘柄に注目しているという。医療サービス、素材、生活必需品
に加え、とりわけ必需品ではないが、あればうれしい商品・サービスを提供する消費裁
量企業に強気姿勢を示している。「中間所得層の実質所得成長が加速し、売上成長の改
善につながる」と指摘。年初はバリュー株が優位との見方を示していた。
ロッキード<LMT> 528.54(+31.67 +6.37%)
RTX<RTX> 189.78(+4.05 +2.18%)
ノースロップ・グラマン<NOC> 606.04(+29.03 +5.03%)
ゼネラル・ダイナミクス<GD> 360.92(+15.28 +4.42%)
アップル<AAPL> 256.81(-3.53 -1.35%)
マイクロソフト<MSFT> 477.82(-5.65 -1.17%)
アマゾン<AMZN> 244.99(+3.43 +1.42%)
アルファベットC<GOOG> 328.35(+5.92 +1.84%)
アルファベットA<GOOGL> 327.77(+5.79 +1.80%)
テスラ<TSLA> 433.91(+2.50 +0.58%)
エヌビディア<NVDA> 185.56(-3.55 -1.88%)
メタ<META> 643.72(-4.97 -0.77%)
AMD<AMD> 205.08(-4.95 -2.35%)
イーライリリー<LLY> 1104.05(-4.04 -0.36%)
MINKABU PRESS