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日本時間午後11時26分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.88 - 0.23 (- 0.15%) 158.60 / 157.48
ユーロ・ドル 1.1730 + 0.0084 (+ 0.72%) 1.1768 / 1.1633
ポンド・ドル 1.3450 + 0.0025 (+ 0.19%) 1.3491 / 1.3410
ドル・スイス 0.7904 - 0.0071 (- 0.89%) 0.7984 / 0.7880
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日本時間午後11時26分現在のドル円は1ドル=157.88円。きょうの為替市
場、海外市場に入ってドル安の動きが出ており、ドル円も157円台に再び値を落とし
ている。瞬間的に157.50円付近まで下げる場面も見られた。
東京時間には158.50円付近まで上昇。円安の動きがドル円を押し上げていた
が、衆院選で高市首相を始め、与野党とも消費税減税を公約に掲げる方針を示したこと
で、財政拡大の見方を材料に円売りを仕掛けていたようだ。いまのところは、片山財務
相のけん制発言もあり、上値を積極的に追う雰囲気まではないが、きっかけを待ってい
る状況に変化はない。
本日の市場はリスク回避の雰囲気が広がっている。グリーンランドを巡って米欧の対
立が激化しており、トランプ大統領が提案中の平和評議会への参加要請を欧州各国に要
請しているが、マクロン仏大統領が参加を拒否しており、トランプ大統領は、フランス
製シャンパンに200%の関税を課す可能性があることを示唆した。
市場も警戒感を持って行方を見守っている中、先ほどデンマークの年金基金が米国債
投資から撤退すると発表したこともネガティブな雰囲気につながっている模様。米国債
は売られ、利回りが急上昇している。
円にとっては金曜日の日銀決定会合が注目。今回は据え置きが確実視されており、植
田総裁の会見が注目となる。これまで通りに追加利上げの方向性は示唆するものと思わ
れるが、市場は年内の時期と回数のヒントを探っている状況。いまのところ短期金融市
場では6月に1回、10月か12月に1回を見込んでいる。また、日本国債の利回りが
急上昇しており、その辺に対する対応を何か示すかも注目。
一部からは、円安を食い止めるために年内3回の利上げとの見方も出ているようだ。
「為替誘導を目的に金融政策を変更する」という中央銀行としては“愚策中の愚策”と
も言われることを日銀がするかは未知数だが、政治サイドから積極財政が打ち出される
中で、タカ派な見方も出ている模様。
このあとの日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は158円に観測。
20日(火)
158.00(7.9億ドル)
21日(水)
158.50(14.3億ドル)
MINKABU PRESS