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米東部時間午前11時31分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49116.41 - 267.60 (- 0.54%) 49265.46 / 49016.09
ナスダック総合指数 23545.10 + 109.08 (+ 0.47%) 23610.74 / 23374.26
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きょうのNY株式市場、まちまちの展開。前日比は、ダウ工業株30種平均が26
7.60ドル安の4万9116.41ドル、ナスダック総合指数が109.08高の2
万3545.10。
地政学リスクの後退を背景にIT・ハイテク株に買いが入り、ナスダックは続伸。た
だ、ダウ平均は下落している。ゴールドマン<GS>やJPモルガン<JPM>といった金
融株やキャタピラー<CAT>がダウ平均を圧迫している。
エヌビディア<NVDA>とAMD<AMD>が上昇しており、ナスダックをサポート。中
国当局が国内のIT大手に対し、エヌビディアの「H200」AIチップの発注準備を
始めるよう伝えたと報じられたことが好感されている。「MI308」を中国に輸出し
ているAMDも上昇。中国当局は最近、アリババ、テンセント、バイトダンスといった
IT大手に対し、購入準備の次の段階に進むための原則承認を与えたという。エヌビデ
ィアのフアンCEOが近く訪中する計画も伝わっている。
半面、インテル<INTC>は決算を受けて大幅安となっていることは雰囲気を圧迫。第
1四半期のガイダンスが嫌気されているようだ。1株利益、売上高とも予想を下回る見
通しを示したほか、粗利益率の見通しも予想を下回った。供給不足が需要対応の妨げに
なっているとし、新製品による業績押し上げを期待していた投資家には失望感が広がっ
た模様。また、歩留まりも低迷。
米国のグリーンランド領有を巡って米欧の対立が激化したが、トランプ大統領とNA
TOのルッテ事務総長が合意し、トランプ大統領は武力行使を撤回したほか、欧州への
関税も撤回した。
「今週、投資家は“TACOトレード”と呼ばれる言葉を好意的に受け止めている。
これは“トランプは結局引き下がる”という意味合いで、政権が合意をまとめるために
強硬な発言を後退させるとの見方だ」と述べた。
一方、「合意の詳細は乏しく、島を巡る地政学的対立が再燃する可能性はあるが、週
初めの大きな市場混乱の後、交渉が急速に進んだことに投資家は安堵している」との見
解も出ている。
なお、グリーンランド自治政府のニールセン首相は、トランプ大統領が発表した枠組
み合意の中身は把握していないとし、いかなる合意もグリーンランドの主権と領土的一
体性を尊重する必要があると強調していた。
インテル<INTC> 45.82(-8.50 -15.64%)
アップル<AAPL> 248.36(+0.01 +0.00%)
マイクロソフト<MSFT> 467.09(+15.95 +3.54%)
アマゾン<AMZN> 239.12(+4.78 +2.04%)
アルファベットC<GOOG> 330.56(-0.28 -0.08%)
アルファベットA<GOOGL> 330.21(-0.34 -0.10%)
テスラ<TSLA> 449.97(+0.61 +0.14%)
メタ<META> 661.30(+13.67 +2.11%)
エヌビディア<NVDA> 187.78(+2.94 +1.59%)
AMD<AMD> 260.79(+7.06 +2.78%)
イーライリリー<LLY> 1077.24(-10.14 -0.93%)
MINKABU PRESS