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日本時間午前6時27分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 155.59 + 0.81 (+ 0.52%) 155.79 / 154.55
ユーロ・ドル 1.1792 - 0.0059 (- 0.50%) 1.1875 / 1.1776
ポンド・ドル 1.3666 - 0.0020 (- 0.15%) 1.3715 / 1.3623
ドル・スイス 0.7795 + 0.0065 (+ 0.84%) 0.7817 / 0.7715
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<きょうの材料>
【米国】
*米製造業PMI(確報値)(1月)23:45
結果 52.4
予想 51.9 前回 51.9
*ISM製造業景気指数(1月)0:00
結果 52.6
予想 48.3 前回 47.9
*米労働統計局 1月米雇用統計の公表延期
米労働統計局(BLS)は、連邦政府の一部閉鎖の影響で、金曜日に予定していた1
月の米雇用統計の公表を延期すると発表。明日火曜日の12月の雇用動態調査(JOL
TS)も延期。
*トランプ大統領
トランプ大統領は、インド製品に課してきた25%の上乗せ関税を18%に引き下げ
ると述べた。インドのモディ首相がロシア産原油の購入停止に同意したためだと説明し
ている。
*ボスティック・アトランタ連銀総裁
・26年の見通しは持続的な経済回復。
・堅調な経済がデフレ圧力の抑制要因に。
・FRB議長は委員会の合意形成を主導すべき。
・ウォール氏とは個人的面識はないが、成功を願る。
・26年に利下げを予測したことはない。
・われわれのスタンスが過度に引き締め的と主張し難い。
・あと1-2回の利下げで中立水準に達する可能性。
・労働市場は安定化の兆候。
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<明日の材料と事前予想>
【豪州】
中銀政策金利(2月)12:30
予想 3.85% 前回 3.60%
【米国】
※米求人件数(12月)は発表延期
【NZ】
失業率(第4四半期)4日6:45
予想 5.3% 前回 5.3%
雇用者数増減
予想 0.3% 前回 0.0%(前期比)
予想 -0.1% 前回 -0.6%(前年比)
日本10年利付国債入札(2兆6000億円程度)
豪中銀政策金利
ECBユーロ圏銀行貸出調査
米自動車販売(1月)
ボウマンFRB副議長がイベント出席(質疑応答あり)
バーキン・リッチモンド連銀総裁が講演(質疑応答あり)
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きょうのNY為替市場、ドル円は一時155円台後半まで買い戻された。1月23日
以降の急落の半分を戻す動き。ドルに買い戻しが強まり、ドル円をサポート。この日発
表の1月のISM製造業景気指数が52.6と予想を大きく上回り、50を超える拡大
領域を回復した。22年8月以来の高水準で、拡大領域の回復は昨年2月以来。これを
受けて為替市場はドル高が加速した。
米国からの資金逃避の動きも観測される中、ドルは売りが強まっていたが、その動き
も一服している模様。エコノミストからは、「ドル安に対する賭けは行き過ぎているか
もしれない」との指摘も出ている。「ドルに対する弱気姿勢を過度にしないことが重要
だと、我々はかねて主張してきた。ウォーシュ元FRB理事が次期FRB議長に指名さ
れると伝わり、FRBの独立性への懸念が和らいだ」とも述べている。
力強い成長と目標を上回るインフレにより、今年のFRBの利下げは1回のみと予想
しているという。対照的に、英中銀とECBの金利が市場が現在織り込んでいるよりも
低くなる可能性に言及。「金利差はドルに有利な方向に戻るはずだ」という。
なお、米労働統計局(BLS)は、連邦政府の一部閉鎖の影響で、金曜日に予定して
いた1月の米雇用統計の公表を延期すると発表。明日火曜日の12月の雇用動態調査
(JOLTS)も延期する。
ユーロドルは1.17ドル台に続落。それでもまだ21日線の上で推移しており、1
月中旬からの急速な上昇の調整の範囲ではある。本日の21日線は1.17ドル台半ば
に来ている。一方、ユーロ円はドル円の買い戻しとユーロドルの戻り売りに挟まれ、1
83円台で振幅。
今週はECB理事会が開催されるが、ECBは利下げサイクルは終了しており、今回
は据え置きが確実視されている。そのような中、地政学リスクが主要議題になるとの見
方がエコノミストから出ている。「先行きの経済見通しを巡る不確実性は依然として高
く、グリーンランドを巡る危機はひとまず沈静化したように見えるものの、緊張が再燃
する可能性についてECBは楽観していない」と述べている。
また「ユーロの急速な上昇も、こうした不確実性の表れで、ユーロ高は経済のファン
ダメンタルズを反映したものではなく、米政治に対する不信感の高まりを示している」
という。ただ、ECBはユーロ高に対する一定の違和感を示唆する可能性はあるもの
の、具体的な措置を打ち出すことまではないだろうとも付け加えた。
ポンドドルは一時1.36ドル台前半まで下落。フィボナッチ38.2%戻しの水準
が1.3650ドル付近に来ており、その水準に到達。ブレイクすれば50%戻しの
1.3590ドルまでの到達の可能性は高まる。一方、ポンド円は212.60円付近
に上昇する展開。
今週は英中銀が金融政策委員会(MPC)を開催するが、市場では据え置きが確実視
されている。ただ、3月のMPCで追加利下げの可能性はあるとアナリストは指摘して
いる。
英インフレが3.0%を上回っているため今回は据え置きが濃厚だが、委員の投票は
7対2で、かなり余裕のあるものになると予想しているという。同アナリストは、3月
利下げの可能性は市場が織り込んでいるよりも高いと見ているようだ。なお、短期金融
市場では3月利下げの確率を25%程度しか織り込んでいない。
MINKABU PRESS