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米東部時間午前10時56分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49154.15 + 350.09 (+ 0.72%) 49256.37 / 48752.74
ナスダック総合指数 22803.89 + 176.62 (+ 0.78%) 22847.07 / 22528.27
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きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。ナスダックは取引開始直後は下げて始まっ
たものの、すぐにプラスに転じている。前日比は、ダウ工業株30種平均が350.0
9ドル高の4万9154.15ドル、ナスダック総合指数が176.62高の2万28
03.89。
本日はソフトウエア関連株にも買い戻しが膨らんでいる。セールスフォース<CRM>
やサービスナウ<NOW>などが上昇。前日に大幅安となっていたIBM<IBM>も反発。
本日は前日の急落から下げが一服しているが、AMD<AMD>が上昇しており雰囲気
を牽引。メタ<META>との大型契約が伝わった。メタ<META>が同社のプロセッサーを
用いたデータセンター設備を6ギガワット分導入する。取引額は1ギガワット当たり数
十億ドル規模に達する見込み。
前日の米株式市場は、調査機関のレポートが話題となり、AIによる産業構造変化へ
の懸念が再燃していた。トランプ大統領が世界関税を15%へ引き上げる可能性を示唆
したことや、米国とイランの緊張も投資家心理を冷やしていた。10%の関税は本日に
発効。ホワイトハウスは正式に15%へ引き上げる手続きを進めている。
ストラテジストは「市場は勢いを失い、レンジ相場にある。不健全なローテーション
が起きている」と指摘。「生活必需品やエネルギーが直近四半期で2桁上昇する一方、
IT・ハイテクや金融は下落している」と述べた。
同ストラテジストは今月初めに米株を「中立」に引き下げており、「リスクを抑え、
レンジを明確に抜けるのを待つべきだ。強気に転じるにはIT・ハイテク株主導でなけ
ればならない」と強調していた。ただし、「今回の調整は健全な押し目であり、基礎的
な強さと生産性向上がテック株の上昇余地をもたらす」との見方も示した。
本日は、AIスタートアップのアンソロピックが開催するイベントにも注目が集まっ
ている。同社は新製品発表や最新機能のデモを予定しており、その影響への警戒感が前
日のソフトウエア株の下落の一因となっていた。
また、トランプ大統領が本日の夜(日本時間25日午前)に議会での一般教書演説に
臨む。経済や外交、さらには関税を巡って有権者から懸念の声も出始めている中で、ト
ランプ大統領はこうした不安を和らげる必要に迫られている。イラン情勢への言及も注
目される。
IBM<IBM> 233.71(+10.36 +4.64%)
セールスフォース<CRM> 186.69(+8.53 +4.79%)
サービスナウ<NOW> 103.55(+2.75 +2.73%)
アップル<AAPL> 274.09(+7.91 +2.97%)
マイクロソフト<MSFT> 386.42(+1.95 +0.51%)
アマゾン<AMZN> 207.31(+2.04 +0.99%)
アルファベットC<GOOG> 309.47(-2.22 -0.71%)
アルファベットA<GOOGL> 309.33(-2.17 -0.70%)
テスラ<TSLA> 405.64(+5.81 +1.45%)
メタ<META> 635.95(-1.30 -0.20%)
エヌビディア<NVDA> 192.22(+0.67 +0.35%)
AMD<AMD> 210.92(+14.32 +7.28%)
イーライリリー<LLY> 1050.21(-8.35 -0.79%)
MINKABU PRESS