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2026年02月26日(木)11時52分

東京株式(前引け)=一時5万9000円台乗せ、半導体以外に買い広がる

 26日前引けの日経平均株価は前営業日比273円86銭高の5万8856円98銭
と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は13億2896万株、売買代金概算は4兆
8482億円。値上がり銘柄数は1020、対して値下がり銘柄数は524、変わらず
は46銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は前日の米株高を引き継ぎ、概ね堅調な地合いとなった。
日本時間早朝に米エヌビディア<NVDA>の好決算が明らかとなり、これを受け半導
体関連株に対して強気継続の見方が広がったものの、同関連株は朝高後に利益確定売り
に押される展開に。日経平均は寄り後早々に大幅高で一気に5万9000円台に乗せた
が、その後は上値を抑えられた。一方、自動車や銀行、サービス業といった半導体以外
のセクターに買いが広がり、全体を支えた。個人投資家を中心に中小型株への物色意欲
も旺盛。日経平均の上昇率に比べ、TOPIXやグロース市場250指数のほうが大き
い。プライム市場全体の6割強の銘柄が上昇した。
 個別ではソフトバンクグループ<9984>をはじめ、トヨタ自動車<7203>、ソニーグ
ループ<6758>、三菱重工業<7011>、日立製作所<6501>が堅調。ファーストリテイ
リング<9983>もしっかり。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバ
ンクが値上がりした。NEC<6701>は大幅高。東邦チタニウム<5727>はストップ高
カイ気配。テクセンドフォトマスク<429A.T>が値を飛ばした。半面、アドバン
テスト<6857>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が軟調。古河電気工業
<5801>が安い。日東紡績<3110>が大幅安だった。
出所:MINKABU PRESS