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午後8時27分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 155.90 - 0.23 (- 0.15%) 156.23 / 155.54
ユーロ・ドル 1.1801 + 0.0004 (+ 0.03%) 1.1822 / 1.1789
ポンド・ドル 1.3476 - 0.0006 (- 0.04%) 1.3508 / 1.3462
ドル・スイス 0.7726 - 0.0016 (- 0.21%) 0.7746 / 0.7721
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米東部時間午前7時27分のドル円は156円付近での取引。東京市場では売りが先
行した。東京CPIが予想を上回ったことを受けて、156円台割れから155.54
付近まで下落した。しかし、その後は反発に転じた。24日の政府諮問会議で民間委員
がインフレ予想低下を警告し、日銀に適切な対応を求めたことが本日判明、円売りを誘
ってロンドン序盤には高値を156.23付近まで伸ばした。その後は買いも一服し、
米PPI待ちとなっている。
ユーロドルは1.18付近での取引。東京午前に1.1789付近まで軟化したあと
は、上昇に転じた。ロンドン序盤には1.1822付近に高値を更新した。仏GDPや
CPIが強含んだことに反応した。ただ、買いは続かず再び1.18台割れまで反落し
た。1.1800に大規模はNYカットオプションが観測されており、マグネット効果
でレンジから抜け出せない状況との指摘があった。ユーロ円は東京午前の183.71
付近を安値に、その後は買いが優勢となっている。ロンドン序盤には高値を184.4
7付近まで伸ばした。その後は184円付近へと押し戻されている。対ポンドではユー
ロ買いが先行したが、揺り戻しも入り方向性は希薄。
ポンドドルは1.34台後半での取引。ロンドン朝方に1.3462付近まで下押し
された。英補欠選で労働党の地盤が崩され、緑の党が勝利したことがスターマー政権へ
の不信感につながったもよう。ただ、その後1.3508付近まで高値を伸ばすなど不
安定な動きとなっている。このあとのピル英中銀チーフエコノミストの講演を控えて調
整が入る面もあるようだ。ポンド円はロンドン朝方に209.93付近まで軟化した後
は、買いが強まっている。高値を210.83付近に更新した。その後は再び210円
付近へと押し戻されている。中東情勢の緊迫化が比較的リスク動向に敏感なポンド相場
の上値を重くしている面もあるもよう。ユーロポンドは0.8746から0.8765
までのレンジで振幅。ややポンド売りが優勢。
MINKABU PRESS