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午後8時3分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 159.13 - 0.73 (- 0.46%) 159.87 / 159.04
ユーロ・ドル 1.1478 + 0.0026 (+ 0.23%) 1.1491 / 1.1443
ポンド・ドル 1.3284 + 0.0027 (+ 0.20%) 1.3298 / 1.3246
ドル・スイス 0.7952 + 0.0020 (+ 0.25%) 0.7957 / 0.7910
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米東部時間午前7時03分のドル円は159円台前半での取引。東京早朝の159.
87付近を高値に、その後は終始上値重く推移している。東京昼前に日銀が政策金利据
え置きと発表したが、159円台後半で目立った反応はみられなかった。日本時間午後
3時半からの植田日銀総裁会見が始まると円買いが持ち込まれた。基調インフレに変化
がなければ利上げ路線を継続する姿勢が示され、市場は予想よりもタカ派的と捉えた。
ロンドン序盤にかけて安値を159.04付近まで広げ、その後も159円台前半で推
移している。
ユーロドルは1.14台後半での取引。この日は1.14台半ばから1.14台後半
での振幅が続いている。東京午前の1.1491付近を高値に、ロンドン序盤の1.1
443付近を安値とするレンジで推移。足元では下げ渋りとなっている。ユーロ円はド
ル円とともに円買い圧力が優勢。東京午前の183.44付近を高値にロンドン序盤に
は182.06付近まで下押しされた。その後は182円台後半へと下げ渋っている。
対ポンドでは目立った方向性をみせていない。このあとのECB理事会では政策金利据
え置きが予想されている。スタッフ見通しではインフレ予測が注目されよう。
ポンドドルは1.32台後半での取引。東京午前の1.3298付近を高値に、ロン
ドン序盤にかけて1.3246付近まで安値を広げた。足元では1.32台後半へと再
び上昇。ポンド円は東京午前の212.36付近を高値に上値を抑えられている。ロン
ドン序盤にかけては安値を210.85付近に広げた。その後は211円台前半まで買
い戻されている。ユーロポンドは0.8632から0.8649までのレンジで振幅。
日本時間午後4時に発表された英ILO雇用統計では、失業率は5.2%と予想5.
3%を下回り、前回と同水準にとどまった。雇用者数は予想外に増加した。しかし、目
立ったポンド買い反応は見られなかった。この後の英中銀金融政策発表では、政策金利
据え置きが市場コンセンサスとなっている。市場では据え置き7に対して利下げ2の票
割れが想定されている。
MINKABU PRESS