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米東部時間午後4時34分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 45166.64 - 793.47 (- 1.73%) 45904.25 / 45063.33
ナスダック総合指数 20948.36 - 459.72 (- 2.15%) 21293.50 / 20909.93
S&P500 6368.85 - 108.31 (- 1.67%) 6453.89 / 6356.08
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きょうのNY株式市場、ダウ平均は大幅続落。終値はダウ工業株30種平均が79
3.47ドル安の4万5166.64ドル、ナスダック総合指数が459.72ポイン
ト安の2万0948.36、S&P500が108.31ポイント安の6368.85。
中東情勢への根強い警戒感が株式市場の重石となった。週末に紛争が激化する可能性
などを警戒して、ポジション整理の動きが見られた。時間外で売りが出ていたこともあ
り、寄り付きからマイナス圏になると、午前中は下げが一服する場面も見られたが、午
後にかけて再び売りが強まった。
NY原油先物が上昇を続け、午後に101ドル台を付ける展開となっており、イラン
紛争長期化の懸念を印象付けた。米債利回りの上昇も一時目立ち、ベンチマークとなる
米10年債利回りが東京市場での4.40%前後から、NY朝に4.4819%まで上昇
したことも株式市場の重石となった。米債利回りはその後いったん低下。昼前に4.4
0%台を付ける動きとなった。この流れが午前の株安一服にもつながった。
マグニフィセントセブンは総じて軟調。時間外から売りが目立っていたメタ <META>
が軟調地合いを維持し、4%前後の下げとなった。アマゾン <AMZN> やエヌビディア
<NVDA> なども売りが目立っていた。
好決算を受けて時間外から10%の上昇を見せていた発電のアルガン <AGX> は上げ
幅を大きく拡大した。
米国食品医薬品局(FDA)が重度の白血球接着不全症I型(LAD-I)の
小児患者向けKRESLADI™を承認したことを発表し、時間外で大きく買われていた
バイオ医療のロケット・ファーマシューティカルズ <RCKT> は、NY市場に入って材
料出尽くし感からの利益確定売りなどに押されて大きく下げた。
第1四半期の暫定決算がAI駆動型広告プラットフォームUnity Vectorの好調さから強
気となったソフトウェアソリューションのユニティ・ソフトウェア <U> は好調さを
維持した。
メタ <META> とのルイジアナ州北東部におけるハイパースケールデータセンターに
関する新たな合意を発表した、総合エネルギー会社のエンタジー <ETR> も時間外で
の上昇を維持し、S&P500で上昇率1位となった。
その他全体を見るとソフトウェア関連の下げが目立った。ソフトウェアソリューショ
ンのデータドッグ <DDOG> はS&P500での下落率1位。ダウ採用銘柄ではセールス
フォース <CRM> やシスコシステムズ <CSCO> に売りが出ていた。
アップル<AAPL> 248.80(-4.09 -1.62%)
マイクロソフト<MSFT> 356.77(-9.20 -2.51%)
アマゾン<AMZN> 199.34(-8.20 -3.95%)
アルファベットC<GOOG> 273.76(-6.98 -2.49%)
アルファベットA<GOOGL> 274.34(-6.58 -2.34%)
テスラ<TSLA> 361.83(-10.28 -2.76%)
メタ<META> 525.72(-21.82 -3.99%)
エヌビディア<NVDA> 167.52(-3.72 -2.17%)
アルガン<AGX> 566.62(+155.77 +37.91%)
ロケット・ファーマシューティカルズ<RCKT> 3.77(-0.92 -19.62%)
ユニティ・ソフトウエア<U> 19.45(+2.32 +13.54%)
エンタジー<ETR> 109.88(+7.02 +6.82%)
データドッグ<DDOG> 114.48(-9.82 -7.90%)
セールスフォース<CRM> 179.31(-6.33 -3.41%)
シスコシステムズ<CSCO> 79.92(-2.24 -2.73%)
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