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日本時間午前6時17分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 160.31 + 0.50 (+ 0.31%) 160.41 / 159.46
ユーロ・ドル 1.1509 - 0.0018 (- 0.16%) 1.1548 / 1.1502
ポンド・ドル 1.3259 - 0.0071 (- 0.53%) 1.3347 / 1.3259
ドル・スイス 0.7990 + 0.0037 (+ 0.47%) 0.7993 / 0.7943
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<きょうの材料>
【メキシコ】
*雇用統計(2月)21:00
結果 2.59%
予想 2.5% 前回 2.7%(失業率)
*貿易収支(2月)21:00
結果 -4.628億ドル
予想 12.062億ドル 前回 -64.811億ドル
【米国】
*ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(3月)23:00
結果 53.3
予想 54.0 前回 55.5(ミシガン大学消費者信頼感指数)
・1年先のインフレ期待
結果 3.8%
予想 3.6% 前回 3.4%
・5-10年先のインフレ期待
結果 3.2%
予想 3.5% 前回 3.3%
*バーキン・リッチモンド連銀総裁
労働市場とインフレの両方にリスク
見通しが不透明な中で、3月会合で金利を据え置いたことは正しい判断
どのように対応するべきかよりはっきりするまで待つことが賢明
中東紛争の影響は潜在的に曖昧
個人消費支出(PCE)価格指数での物価上昇を無視することは難しく、インフレの進展
が停滞するリスクがあることを示唆している。
*シュナーベルECB専務理事
欧州は大規模なエネルギー価格ショックに直面、インフレ期待を急激に高めている
ECBは決定を慎重に検討するべき
機敏でなければならないし、警戒心も持たないといけないが、行動を急ぐ必要はない
データを見て、実際に何が起こっているのか、二次的な影響があるのかを分析する時間
がある。
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<月曜日の材料と事前予想>
【スイス】
KOFスイス先行指数(3月)16:00
予想 N/A 前回 104.2(KOFスイス先行指数)
【ユーロ圏】
ユーロ圏景況感指数(3月)18:00
予想 N/A 前回 98.3 (景況感指数)
ユーロ圏消費者信頼感指数(確報値)(3月)18:00
予想 -16.3 前回 -16.3(ユーロ圏消費者信頼感)
ドイツ消費者物価指数(速報)(3月)21:00
予想 N/A 前回 0.2%(前月比)
予想 N/A 前回 1.9%(前年比)
予想 N/A 前回 0.4%(調和消費者物価指数(HICP)・前月比)
予想 N/A 前回 2.0%(調和消費者物価指数(HICP)・前年比)
28日(土)
全米各地で「ノー・キングス(王様はいらない)」抗議デモ実施
29日(日)
英欧市場は夏時間へ移行(※経済統計発表が1時間早くなる)
30日(月)
8:50 日銀主な意見(3月18日-19日開催分)
23:30 パウエルFRB議長、討論会出席(質疑応答あり)
31日5:00 ウィリアムズNY連銀総裁、イベント講演(質疑応答あり)
米連邦議会上院イースター休暇のため休会(4月10日まで)
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きょうのNY為替市場でドル円は節目の160.00円を超えて上昇した。ロンドン
市場からドル高が優勢で、ロンドン朝に159.98円を付けた後、押し目は159.
70円台までにとどまる展開。NY市場に入ってもドル高を意識する展開となり、朝方
にユーロドルが1.1502ドルを付けるなどの動きが見られた。オプションの行使時
間を過ぎたあたりで、いったんドル買いが緩み、159.70円前後まで売りが出た。
安値を付けた後反発を見せていたユーロドルが1.1548ドルと今日の高値を更新す
るなど、ドルはいったん売りが強まる展開となった。
しかし、このドル売りは続かず、すぐに反転。イランの重水炉施設への攻撃が行われ
たとの報道などが有事のドル買いを誘い、いったんのドル売りポジションが少し軽くな
っていたこともあってドル円はついに160円超えとなった。2024年7月以来の高
値圏となる。160.00円を超えるとストップロス注文を巻き込んで上昇。160.
30円前後まで一気に上げた。その後の押し目は160.07円までにとどまり、16
0円を維持しての推移となると、もう一段のドル買いが入って160.41円を付け
た。終盤にかけては利益確定売りなどに押され160.11円を付けたが、160.0
0円手前がしっかりとなって、160.30円台で週の取引を終えている。
ユーロドルは高値からの反転も、NY朝の安値には届かず1.1506ドルまでの動
きにとどまった。ポンドドルはNY朝のドル高局面で1.3272ドルを付けた。その
後の反発で1.3330台を付けたが、ロンドン朝の1.3340台が遠く、再び売り
が出ると安値を割り込んで1.3260ドル前後を付けている。
ユーロ円はドル主導で不安定な動き。朝は対ドルでのユーロ売りもあって183.8
7円まで下落。その後はドル円が160円を超えて上昇した勢いに支えられ、184.
66円まで上値を伸ばした。
ポンド円は朝のポンド安局面で212.23円まで下落。その後の円安に213円台
を回復する場面もあったが、対ドルでの売りがユーロよりも大きかったこともあり、2
12.50近くまで下げている。
MINKABU PRESS