経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年04月14日(火)11時51分

東京株式(前引け)=急反騰、一気に5万8000円台に肉薄する場面も

 14日前引けの日経平均株価は前営業日比1346円25銭高の5万7849円02
銭と急反騰。前場のプライム市場の売買高概算は9億7923万株、売買代金概算は4
兆2829億円。値上がり銘柄数は954、対して値下がり銘柄数は557、変わらず
は65銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は主力大型株を中心にリスク選好ムードが強まり、日経平
均は前日の下げ分の3倍を上回る上げ幅で大きく切り返す展開となった。前日の米国株
市場でAI・半導体関連を中心に投資資金の攻勢が顕著となり、フィラデルフィア半導
体株指数(SOX指数)が大幅高で最高値更新を続けていることから、その流れを引き
継いで半導体関連株の主力どころが高い。海外ファンド筋の先物買いを足場に日経平均
は前場取引終盤に1500円近い上昇をみせ、5万8000円台まであと20円あまり
に肉薄する場面があった。
 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が8000億円を大きく上回
る驚異的な売買代金をこなし最高値圏を快走している。売買代金上位のソフトバンクグ
ループ<9984>や古河電気工業<5801>、アドバンテスト<6857>なども値を飛ばし
た。三井金属<5706>、日東紡績<3110>なども物色人気が際立つ。個別にカーブスホ
ールディングス<7085>が急騰、メイコー<6787>も大幅高と気を吐いた。半面、ファ
ーストリテイリング<9983>が売りに押され、INPEX<1605>も下値を探った。三
菱商事<8058>も冴えない。メディアドゥ<3678>が急落、カチタス<8919>、スタ
ー・マイカ・ホールディングス<2975>なども安い。
出所:MINKABU PRESS