17日前引けの日経平均株価は前日比587円47銭安の5万8930円87銭。前
場のプライム市場の売買高概算は9億3091万株、売買代金概算は3兆3330億
円。値上がり銘柄数は504、値下がり銘柄数は1017、変わらずは55銘柄だっ
た。
日経平均株価は反落。前日の米株式市場では、NYダウは115ドル高と反発し、ナ
スダック指数は12連騰し最高値を更新した。ただ、日経平均株価は売り先行でスター
トした。前日に1384円高と急伸し最高値を更新したことから利益確定売りが出やす
い状態にあるほか、原油価格が上昇したことも警戒された。東京エレクトロン<8035>
やソフトバンクグループ<9984>など指数寄与度が高い銘柄が値を下げたことも響き、
日経平均株価は一時620円あまり下落する場面があった。半導体関連に加え、銀行な
ど金融株や大手重工など防衛関連株が軟調に推移した。
個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やレーザーテック<
6920>が安く、フジクラ<5803>やJX金属<5016>、ファーストリテイリング<9983
>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三菱重工業<7011>が値を
下げた。半面、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>は高く、TDK<6762>や
富士通<6702>が堅調。日東紡績<3110>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS