13日の東京株式市場は強弱観対立の中も売りが優勢、寄り付きの日経平均株価は前
営業日比344円安の6万2398円と反落。
前日の欧州株市場がほぼ全面安商状だったほか、米国株市場では半導体関連に売りが
かさみナスダック総合株価指数が3日ぶりに反落、フィラデルフィア半導体株指数(S
OX指数)は3%強の下落となった。これを受け、東京市場でもここまで日経平均を牽
引していた半導体関連株に利食い圧力が顕在化し、上値の重さが意識されそうだ。今週
14~15日の日程で行われる米中首脳会談の結果を確認したいとの思惑もあり、売り
買いともにポジションを一方向には傾けにくい。原油市況が再び1バレル=100ドル
台まで上昇したことで、ここ世界的に上昇基調にある長期金利の動向なども横にらみに
神経質な地合いが想定される。
出所:MINKABU PRESS