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2026年05月18日(月)11時53分

東京株式(前引け)=続落、一時1000円超下げる場面も

 18日前引けの日経平均株価は前営業日比566円20銭安の6万0843円09銭
と続落。前場のプライム市場の売買高概算は13億1169万株、売買代金概算は4兆
1685億円。値上がり銘柄数は390、対して値下がり銘柄数は1153、変わらず
は21銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は荒れた値動きで日経平均株価は一時1000円を超える
下げを示す場面があった。前週末の欧米株市場は金利上昇を嫌気する形で軒並み株価を
下げており、その流れが東京市場にも波及している。国内も金利上昇に弾みがついてお
り、新発10年債利回りが2.8%まで上昇、買い気を削ぐ形となっている。AI・半
導体関連に値を下げる銘柄が目立っている。そのなかキオクシアは前週末の好決算発表
を好感されストップ高水準に気配値で張り付く人気となった。なお、プライム市場の約
74%の銘柄が下落した。
 個別では、売買代金トップが定位置のキオクシアホールディングス<285A.T>
がカイ気配のまま寄らないため、きょう前場はフジクラ<5803>が売買代金首位となっ
たが、株価の方は軟調だった。ソフトバンクグループ<9984>が売りに押され、ディス
コ<6146>も下落した。イビデン<4062>も冴えない。ファーストリテイリング<9983
>が安く、日東紡績<3110>も下値を探った。カーリット<4275>、グリムス<3150>
が急落。半面、売買代金2位に入った古河電気工業<5801>が高く、三井金属<5706>
も買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が値を上げ、リクルートホ
ールディングス<6098>が急騰した。ライフドリンク カンパニー<2585>、GMOペ
イメントゲートウェイ<3769>、イノテック<9880>などがストップ高となった。
出所:MINKABU PRESS