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2026年05月22日(金)16時14分

東京株式(大引け)=ハイテク上昇とイラン情勢期待で最高値更新

 22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。前日の米株高を受け、ソフトバン
クグループ<9984>などハイテク株が買われたほか、米国とイランの戦闘終結への期待
が高まり、日経平均株価は最高値を更新した。
 大引けの日経平均株価は前日比1654円93銭高の6万3339円07銭。プライ
ム市場の売買高概算は24億17万株。売買代金概算は9兆968億円となった。値上
がり銘柄数は853と全体の約54%、値下がり銘柄数は665、変わらずは50銘柄
だった。
 前日の米株式市場では、NYダウが276ドル高と上昇し約3カ月ぶりに最高値を更
新した。ナスダック指数も続伸した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も日
経平均株価は大幅高となり、13日につけた最高値(6万3272円)を7営業日ぶり
に更新した。ソフトバンクGが急伸し、1銘柄で570円あまり日経平均株価を押し上
げた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待が膨らむなか、全体相場は
買い先行となり、AI・半導体関連株が上昇し、電線株や電子部品株などに値を飛ばす
銘柄が目立った。
 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<
6857>、東京エレクトロン<8035>が高く、イビデン<4062>やディスコ<6146>が上
昇した。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が急伸し、村田製作所<6981>や太
陽誘電<6976>が値を上げた。キーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<
6273>が買われた。
 半面、任天堂<7974>やソニーグループ<6758>、日立製作所<6501>が安く、三井
住友フィナンシャルグループ<8316>や東京海上ホールディングス<8766>、三井物産
<8031>が軟調。HOYA<7741>や三井不動産<8801>、KDDI<9433>が値を下
げた。
出所:MINKABU PRESS