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日本時間午前5時28分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 159.18 + 0.20 (+ 0.13%) 159.23 / 158.91
ユーロ・ドル 1.1604 - 0.0015 (- 0.13%) 1.1622 / 1.1588
ポンド・ドル 1.3441 + 0.0010 (+ 0.07%) 1.3463 / 1.3414
ドル・スイス 0.7849 - 0.0018 (- 0.23%) 0.7876 / 0.7838
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<きょうの材料>
【米国】
ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(5月)23:00
結果 44.8
予想 48.2 前回 48.2
【カナダ】
小売売上高(3月)21:30
結果 0.9%
予想 0.6% 前回 0.7%(前月比)
結果 1.4%
予想 0.9% 前回 0.6%(0.5%から修正)(コア・前月比)
鉱工業製品価格(4月)21:30
結果 2.0%
予想 1.3% 前回 2.8%(2.4%から修正)(前月比)
原材料価格指数
結果 2.6%
予想 2.6% 前回 11.9%(12.0%から修正)(前月比)
*ウォーシュ氏がFRB議長に就任
本日はホワイトハウスでウォーシュ氏のFRB議長就任の宣誓式が行われた。トラン
プ大統領がスピーチを行い「自分のやり方でやるべきだ」と述べていた。ウォーシュ新
議長は混乱する米経済と、金利に対して明確な期待を持つ大統領の双方に対応しなけれ
ばならない立場となる。
*ルビオ米国務長官
イラン問題について「一定の進展」としながらも「まだ道半ば」と述べた。
*ハセット米国家経済会議(NEC)委員長
・ウォーシュ氏はFRBを本来の役割に戻すだろう。
・ウォーシュ氏はFRBの独立性を回復させるだろう。
・トランプ大統領は、ウォーシュ氏がデータに基づいた判断を行うと確信。
・原油価格ショックがコアインフレに波及するリスクがある。
・中銀は原油ショックに細心の注意を払うべき。
・パウエル暫定議長の理事の退任を期待。
・ウォッシュ氏は金利情勢を適切に管理するだろう。
・パウエル暫定議長が早期に退任し、ウォーシュ氏が完全な主導権を握ることを期待。
*ウォラーFRB理事
・次の行動は利下げと同じくらい利上げの可能性も。
・紛争の影響が明確になるまでは据え置き支持。
・インフレが鈍化しなければ利上げも排除しない。
・インフレは望ましい方向へ向かっていない。
・労働市場は安定化も過熱しているわけではない。
・現在はインフレ見通しが重要。
・最終的に中東紛争がどれだけ長期化するかに左右。
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<月曜日の材料と事前予想>
主な経済指標の発表なし
メモリアルデーのため米国市場休場
バンクホリデーのため英国市場休場
仏誕節振替休日のため香港市場休場
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きょうのNY為替市場、ドル円は159円台前半での推移が続いた。ウォラーFRB
理事が「利下げと同じくらい利上げの可能性もあることを明確に示すべき」との考えを
示したことから、ドル高の反応も見られていた。ただ、欧米の3連休を控えていること
もあり、全体的に様子見の雰囲気も広がり、小幅な値動きに留まっている。
注目は引き続きイラン情勢だが、米国から提示された最新の提案について、イランか
らは双方の溝を部分的に埋める内容だと説明が出ていた。しかし、イラン最高指導者が
ウラン備蓄維持に言及したことや、ホルムズ海峡の通行料を巡る対立が打開への見通し
を不透明にしている。
何らかの和平合意が成立すれば、一旦ドルには下押し圧力が働くと見られている。し
かし、イラン情勢はその後も流動的で、原油はしばらく高止まりするとも見られてい
る。そのため、インフレ期待は根強く、FRBのタカ派観測が強まるようであれば、ド
ルは再び上昇するとの見方も少なくない。
ドル円は介入警戒感はあるものの、160円を視野に入れた展開は継続すると引き続
き見られているようだ。
本日はホワイトハウスでウォーシュ氏のFRB議長就任の宣誓式が行われた。トラン
プ大統領がスピーチを行い「自分のやり方でやるべきだ」と述べていた。ウォーシュ新
議長は混乱する米経済と、金利に対して明確な期待を持つ大統領の双方に対応しなけれ
ばならない立場となる。
ユーロドルは1.16ドルを挟んでの一進一退。一方、ユーロ円は円安の動きがやや
出ていたことから、184円台後半に上昇。ただ、方向感はない。
アナリストは、米国とユーロ圏の金利差が為替レートにとってさらに不利な方向にシ
フトする余地があるため、ユーロドルは下げ幅を拡大する可能性があると指摘してい
る。木曜日に発表された弱いユーロ圏PMIは、ECBがどの程度金利を引き上げられ
るかについて疑問を投げかけているという。一方、市場はFRBが利上げを行うとの見
方を強めている。
同アナリストは、ユーロドルが1.1575ドルを下回れば、再び1.15ドルを試
す可能性があり、同様に、中東の和平協議で進展があった場合でも、エネルギーショッ
クの影響が今後数カ月続くとの見方から、調整的な反発は1.1660-90ドル付近
で失速する可能性があると述べていた。
ポンドドルは緩やかな買いが見られ、1.34ドル台半ばでの推移。200日線の上
に再び浮上しており、買戻しが見られている。一方、ポンド円は一時214円台に上昇
しており、21日線を回復。上昇トレンドは現時点では維持しているようだ。
英国債利回りが低下していたが、今週発表された一連の弱い英経済指標を受けて、市
場は英中銀が大幅に利上げするとの見方を後退させている。英雇用統計の弱さと個人消
費の減少により、インフレの急上昇リスクが低下したため。短期金融市場では現在、年
内の英中銀による利上げを1回は完全に織り込んでいるが、1週間前に織り込まれてい
た2回は後退させている。
一方、英国債利回りは10年債で6%まで上昇するリスクがあるとの指摘が出てい
る。6%は1998年以来の水準。政治的不確実性や財政の持続可能性への懸念、そし
て高水準のエネルギーコストが利回りを押し上げる可能性があるという。
MINKABU PRESS