26日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比89円
高の6万5247円と続伸。
目先スピード警戒感からの利益確定売りも出やすいタイミングだが、半導体関連など
を中心に根強い買いが入っている。前日の米国株市場はメモリアルデー(戦没者追悼記
念日)に伴い休場だったが、欧州株市場はほぼ全面高に買われており、これが東京市場
に追い風となっている。米国とイランとの間で交渉が進展し、戦闘終結で近く合意する
との観測がリスクオン相場を後押ししており、原油市況の上昇一服や長期金利の低下も
ポジティブ材料。一方、前日まで日経平均は3営業日で5300円以上も水準を切り上
げていることで上値は重い。取引時間中はイラン情勢に絡むニュースフローで相場の方
向性が変わる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS