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欧州の主要株価指数は下記の通り
直近値 前日比 高値 / 安値
英 FT100指数 10332.30 - 41.21 (-0.40%) 10383.07 / 10322.36
仏 CAC40指数 8150.42 - 58.67 (-0.71%) 8199.03 / 8150.42
独 DAX指数 24795.94 -328.23 (-1.31%) 24973.15 / 24761.96
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きょうの欧州株式市場は揃って下落。終値は、FTSE100指数が前営業日比4
1.21ポイント安の1万0332.30ポイント、仏CAC40指数が前営業日比5
8.67ポイント安の8150.42ポイントとなっている。フランクフルト(独)市
場は、DAX指数が前営業日比328.23ポイント安の2万4795.94ポイント
となっている。
中東情勢の緊張再燃を受けて原油価格と国債利回りが上昇し、投資家心理を圧迫。米
国とイランは相互に攻撃を実施。これにより、脆弱な停戦合意の維持に対する懸念が高
まった。市場では、原油高がインフレ圧力を強め、金融引き締め長期化につながるとの
懸念が広がっている。
また、貿易摩擦への警戒感も再燃。トランプ大統領は関税障壁の再構築を進める方針
を示している。その一環として、強制労働対策が不十分だとして、EUと英国からの輸
入品に対し追加で10%の関税を課す案を提案した。市場では、関税引き上げが欧州経
済や企業業績に悪影響を与える可能性が意識されている。
特に原油高によるコスト上昇リスクや世界景気への悪影響が警戒され、景気敏感株を
中心に売りが優勢となった。
MINKABU PRESS