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米東部時間午後0時27分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 51186.29 - 375.64 (- 0.73%) 51660.40 / 51159.81
ナスダック総合指数 26139.55 - 691.41 (- 2.58%) 26572.25 / 26103.02
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きょうのNY株式市場でダウ平均、ナスダックとも下落。前日比は、ダウ工業株30
種平均が375.64ドル安の5万1186.29ドル、ナスダック総合指数が69
1.41安の2万6139.55。
前日のIT・ハイテク株売りが本日も続いており、ナスダックは大幅安となってい
る。この日発表の米雇用統計を受けて米株式市場は調整色を強めている模様。
5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が17.2万人増と予想を大き
く上回り、前回分も上方修正された。3、4月に続く労働市場の基調の強さが証明さ
れ、2月の落ち込みからの持ち直しが一時的ではないことが示される。失業率も4.
3%と低水準を維持しており、FRBのタカ派姿勢を正当化する内容。米国債利回りも
急上昇し、短期金融市場では年内のFRBの利上げ確率を完全に織り込んでいる。
一方、半導体中心にIT・ハイテク株への利益確定売りが強まる中、他セクターへの
資金シフト(ローテーション)の動きも見られ、ダウ平均はプラスで始まったものの下
げに転じる展開。生活実需品やヘルスケアなどディフェンシブは買われているものの、
その他のセクターは一斉に調整売りに押されている。
一部からは「物色対象が広がることを多くの投資家は望んでいる。今は単にマグニフ
ィセント7から離れるという話ではなく、半導体製造装置やハードウェア関連から資金
が分散し始めている」との声も出ている。一方「AI向け計算能力やデータセンター建
設に対する需要は、2030年にかけて非常に強力な追い風となる」と、AI関連投資
の長期的な成長見通しには依然として自信を示した。
なお、S&P500は前日時点まで、小幅ながらも週間ベースで上昇となっていた
が、現時点では10週間ぶりの下げ転じそうな気配となっている。
アップル<AAPL> 312.12(+0.89 +0.28%)
マイクロソフト<MSFT> 420.25(-7.80 -1.82%)
アマゾン<AMZN> 252.64(-1.15 -0.45%)
アルファベットC<GOOG> 367.60(-1.67 -0.45%)
アルファベットA<GOOGL> 369.68(-2.52 -0.68%)
テスラ<TSLA> 399.62(-18.83 -4.50%)
メタ<META> 610.34(-17.23 -2.75%)
エヌビディア<NVDA> 208.95(-9.71 -4.44%)
AMD<AMD> 479.32(-43.88 -8.39%)
イーライリリー<LLY> 1154.61(+29.34 +2.61%)
MINKABU PRESS