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2026年06月10日(水)02時04分

米株式市場序盤=ダウ平均は失速

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米東部時間午後0時44分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 50276.01 - 510.00 (- 1.00%) 51260.92 / 50211.12
ナスダック総合指数  25072.10 - 857.56 (- 3.31%) 26259.92 / 24980.38
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は失速。前日比は、ダウ工業株30種平均が51
0.00ドル安の5万0276.01ドル、ナスダック総合指数が857.56安の2
万5072.10。
 序盤は475ドル高まで上昇したものの、上値での利益確定売りに押され失速してい
る。一時574ドル安まで下落。買い戻しが続いていた半導体株が次第に上値が重くな
り下げに転じる展開。それがIT・ハイテク株中心に全体に波及している面もありそう
だ。
 AI相場への警戒感は根強い。ストラテジストは「長期的な問題は持続可能性で、現
在のAIブームがどこまで続くのかが焦点になる」と指摘。さらに「結局のところ、多
くの半導体銘柄はコモディティ的な性格を持つ」とし、「メモリー価格はここ1年ほど
で15倍近く上昇。原油価格が60ドルから15倍の900ドルへ上昇したと仮定した
ら、エネルギー株を買うだろうか」とAI関連株の過熱に警戒感を示している。
 また、明日は米消費者物価指数(CPI)の発表が控える中、今週のインフレ指標が
株式市場の反発を頓挫させる可能性も警戒されている模様。
 米CPIは株式相場の次の方向性を探る重要イベントとして市場も注目しているが、
原油価格上昇の影響から総合指数は高止まりが見込まれているほか、注目のコア指数も
過去3カ月連続で上昇しており、今回の結果もイラン紛争による影響は一時的との見方
に疑問を投げかける内容になるのではと警戒されている。
 先週の米雇用統計のようにFRBの利上げ期待をさらに加速させる内容であれば、米
株式市場にとっては逆風となる。
マイクロン<MU> 875.62(-73.66 -7.76%)
インテル<INTC> 101.53(-8.75 -7.93%)
ブロードコム<AVGO> 375.35(-21.26 -5.36%)
マーベル<MRVL> 250.56(-38.29 -13.26%)
サンディスク<SNDK> 1593.13(-48.87 -2.98%)
アップル<AAPL> 288.51(-13.03 -4.32%)
マイクロソフト<MSFT> 399.80(-11.94 -2.90%)
アマゾン<AMZN> 242.13(-3.10 -1.26%)
アルファベットC<GOOG> 356.21(-4.97 -1.37%)
アルファベットA<GOOGL> 358.84(-4.47 -1.23%)
テスラ<TSLA> 387.26(-21.69 -5.30%)
メタ<META> 583.46(-1.93 -0.33%)
エヌビディア<NVDA> 201.19(-7.45 -3.57%)
AMD<AMD> 444.37(-45.96 -9.37%)
イーライリリー<LLY> 1139.09(-10.06 -0.88%)
MINKABU PRESS