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米東部時間午後0時26分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 50245.16 - 626.95 (- 1.23%) 50769.26 / 50152.21
ナスダック総合指数 25330.91 - 347.91 (- 1.35%) 25726.00 / 25269.25
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きょうのNY株式市場でダウ平均は一時700ドル超の下落。前日比は、ダウ工業株
30種平均が626.95ドル安の5万0245.16ドル、ナスダック総合指数が3
47.91安の2万5330.91。
イラン情勢に再び警戒感が高まっており、IT・ハイテク株中心に利益確定売りが強
まっている。特に半導体株への売り圧力が強まっており、重しとなっているようだ。ト
ランプ大統領がイランとの交渉について「時間がかかり過ぎている」と不満を示し、さ
らなる対応を示唆したことで、中東情勢への警戒感が再び高まっている状況。大統領
は、「米国がイランを非常に激しく攻撃する」と再攻撃に言及していた。これを受けて
原油相場が上昇し、WTIは90ドル台を回復。
半導体株は過去5営業日のうち4営業日で下落し、週明けに一時反発したものの、再
び戻り売りが強まっている。市場では、12日金曜日に予定されるスペースXの史上最
大規模のIPOが半導体株の調整要因になっているとの見方も出ている。特に個人投資
家を中心に、大きく値上がりした半導体株を売却してスペースXへの投資資金を確保す
る動きが出ているという。
取引開始前に米消費者物価指数(CPI)が発表になり、概ね予想通りではあったも
のの、コア指数の前月比が0.2%の上昇と予想を下回ったことで、利上げ期待は一
服。ただ、FRBのタカ派姿勢を正当化する内容に変わりはなく、年相の利上げ期待に
変化はない。ただ、エコノミストからは今回がインフレ上昇のピークになる可能性があ
るとの指摘も出ていた。
今回の調整は、AIブームを背景とした急騰相場の反動との見方はない多い。ストラ
テジストは「ここ数週間の上昇は、特にメモリーや半導体分野に集中していた。市場全
体を押し上げてきた原動力だったが、あまりにも急激に上昇したため、現時点では天井
感がある」と指摘している。
一方、「これは企業業績や事業環境の悪化を意味するものではないと考えている。た
だ、市場心理がかなり過熱しており、その反動として調整が起きているように見える」
との見方も示した。
アップル<AAPL> 290.92(+0.37 +0.13%)
マイクロソフト<MSFT> 402.75(-0.66 -0.16%)
アマゾン<AMZN> 239.56(-4.63 -1.90%)
アルファベットC<GOOG> 356.63(-5.66 -1.56%)
アルファベットA<GOOGL> 358.92(-5.34 -1.47%)
テスラ<TSLA> 384.73(-11.96 -3.01%)
エヌビディア<NVDA> 202.69(-5.50 -2.64%)
メタ<META> 577.49(-7.10 -1.21%)
AMD<AMD> 455.61(-19.90 -4.19%)
イーライリリー<LLY> 1148.21(+3.53 +0.31%)
MINKABU PRESS