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日本時間午後10時23分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 160.22 + 0.29 (+ 0.18%) 160.38 / 159.91
ユーロ・ドル 1.1573 - 0.0005 (- 0.04%) 1.1590 / 1.1557
ポンド・ドル 1.3406 - 0.0011 (- 0.08%) 1.3426 / 1.3384
ドル・スイス 0.7965 + 0.0016 (+ 0.20%) 0.7975 / 0.7942
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日本時間午後10時23分現在のドル円は1ドル=160.22円。きょうの為替市
場、ドル円は160円台での推移が続いている。米国とイランの紛争終結に向けた合意
案の詳細が伝わる中、原油相場がWTIで一時83ドル台まで急落。一部報道では早け
れば14日にもスイス・ジュネーブで覚書(MoU)の署名式が行われる可能性がある
とも伝わっている。
ただ、為替市場の反応は小動きで様子見の雰囲気が強い。ドル円は一時160円を割
り込む場面が見られたものの、160円を割り込むと押し目買い意欲も強く支えられて
いる。「実際の合意成立は市場が考えるほど簡単ではく、来週はFOMCも控えている
ことから、しばらく方向感に欠ける展開が続く」との見方も出ている。
来週は日銀決定会合も予定され、植田総裁は入院治療で欠席ではあるものの、追加利
上げが有力視されている。ただ市場は、日銀が利上げを実施しても円キャリー取引が終
了するとは見ていないようだ。投機筋も依然として大規模な円ショートを積み上げてい
る。
政策金利が1.00%になったとしても、円を調達通貨として利用する魅力はほとん
ど損なわれないとの指摘が出ている。FRBの3.75%と比較しても金利差は依然と
して大きく、他の新興国と比べれば歴然で、3月のようにボラティリティが再び急上昇
しない限り、円キャリー取引は引き続き強く支えられるという。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されてい
ない。
12日(金)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS