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2026年06月16日(火)01時57分

欧州株式引け=まちまち

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欧州の主要株価指数は下記の通り
           直近値    前日比  高値 / 安値
英 FT100指数 10430.62 - 41.10 (-0.39%) 10570.09 / 10419.22
仏 CAC40指数 8384.01 + 33.14 (+0.40%) 8506.65 / 8384.01
独   DAX指数 24894.01 +258.71 (+1.05%) 25085.80 / 24882.01
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 きょうの欧州株式市場はまちまち。終値は、FTSE100指数が前営業日比41.
10ポイント安の1万0430.62ポイント、仏CAC40指数が前営業日比33.
14ポイント高の8384.01ポイントとなっている。フランクフルト(独)市場
は、DAX指数が前営業日比258.71ポイント高の2万4894.01ポイントと
なっている。
 ホルムズ海峡の再開を含む米国とイランの暫定和平合意への期待から序盤は大きく上
昇したものの、その後上げ幅を縮小。投資家心理の改善を受けて、自動車、建設、旅
行・レジャーといった景気敏感株が相場をけん引した。
 原油下落により、インフレ圧力緩和や景気減速懸念の後退が期待されたことが背景に
ある。特に欧州はエネルギー輸入への依存度が高いため、原油価格の下落は企業収益や
消費者の購買力にとって追い風となる。また、エネルギー価格の下落はECBの追加利
上げ圧力を和らげる可能性もあり、市場はこれを好感。
 一方、投資家の慎重姿勢は依然として残している。米国とイランの間には依然として
根深い不信感が存在しており、過去にも和平交渉が何度も頓挫してきた。そのため、和
平合意が実際に署名され、ホルムズ海峡の安全な航行再開やエネルギー供給正常化が確
認されるまでは楽観視できないとの見方も根強い。
MINKABU PRESS