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2026年06月18日(木)01時22分

米株式市場序盤=ダウ平均は最高値更新

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米東部時間午後0時20分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52227.09 + 227.42 (+ 0.44%) 52281.19 / 51937.56
ナスダック総合指数  26411.46 + 35.12 (+ 0.13%) 26511.55 / 26255.16
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は最高値更新が続く一方、ナスダックはプラスで始
まったものの伸び悩む展開。終値はダウ工業株30種平均が227.42ドル高の5万
2227.09ドル、ナスダック総合指数が35.12高の2万6411.46。
 スペースX<SPCX>が下げに転じていることも上値を重くしている模様。買い先行で
始まったものの、すぐに利益確定売りに押されている。先週金曜日の上場から、今週に
入って買いが加速し、一時225.64ドルまで上昇。数日の間にIPO価格135ド
ルから一時67%上昇し、本日はさすがに利益確定売りが出ている模様。
 市場は、午後のFOMCの結果を前に様子見の雰囲気も見られている。ウォーシュ議
長の下で初めのFOMCとなる。FRBの今後の金融政策の見通しについては見方が割
れており、今後1年間で利下げを予想する向きがある一方、複数回の利上げを見込む見
方も存在している。
 予想では据え置きが確実視されているほか、今回はFOMC委員の金利見通し(ドッ
ト・プロット)も公表されるが、年内据え置きを示唆すると予想されている。
 米国とイランの合意およびホルムズ海峡再開への期待で原油が急落しており、WTI
は本日一時74ドル台まで下落していた。市場では原油供給の増加とインフレ圧力緩和
が期待されており、投資家はFOMCの結果発表当日に金利見通しを改めて評価し直し
ている模様。
 ウォーシュ議長の下でFRBの情報発信にどのような変化が生じるかにも注目が集ま
っている。議長が、今回公表されるFOMC委員の金利見通し(ドットプロット)に自
身の金利予測を提供しない可能性があると予想している。
 ストラテジストは「ウォーシュ議長は、トランプ大統領の低金利志向と、市場に対し
て独立性と信頼性のあるFRB議長であることを示すという難しい課題に直面してい
る」と指摘。その上で「米国のインフレ圧力が急速に弱まる可能性は低い。堅調な成長
と高止まりするコアインフレを考えれば、原油価格の動向にかかわらずFRBにはタカ
派なバイアスが残るだろう」と述べている。
 米国とイランは6月19日にスイスで覚書(MOU)に正式署名する準備を進めてい
るが、各国政府やエネルギー市場の投資家、海運会社は、ホルムズ海峡がどの程度のス
ピードで正常化するかについて、依然として慎重な見方を維持している。
 なお、取引開始前に発表の5月の米小売売上高は予想を上回り、ガソリン高でも底堅
い米個人消費を示したものの反応は限定的。
アップル<AAPL> 298.57(-0.67 -0.22%)
マイクロソフト<MSFT> 385.69(-8.15 -2.07%)
アマゾン<AMZN> 240.18(-5.83 -2.37%)
アルファベットC<GOOG> 362.85(-8.25 -2.22%)
アルファベットA<GOOGL> 364.94(-8.31 -2.23%)
テスラ<TSLA> 402.89(-1.77 -0.44%)
スペ-スX<SPCX> 197.52(-4.28 -2.12%)
メタ<META> 580.61(-19.60 -3.27%)
エヌビディア<NVDA> 207.45(+0.04 +0.02%)
AMD<AMD> 522.88(+15.59 +3.07%)
イーライリリー<LLY> 1115.21(-7.29 -0.65%)
MINKABU PRESS