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日本時間午前5時28分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 161.80 + 0.02 (+ 0.01%) 161.95 / 161.56
ユーロ・ドル 1.1373 + 0.0015 (+ 0.13%) 1.1388 / 1.1333
ポンド・ドル 1.3198 + 0.0030 (+ 0.23%) 1.3219 / 1.3151
ドル・スイス 0.8099 - 0.0023 (- 0.28%) 0.8135 / 0.8090
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<きょうの材料>
*米PCE価格指数(5月)23:00
結果 0.4%
予想 0.5% 前回 0.4%(前月比)
結果 4.1%
予想 4.1% 前回 3.8%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.3%(0.2%から修正)(コア・前月比)
結果 3.4%
予想 3.4% 前回 3.3%(コア・前年比)
*個人所得(5月)23:00
結果 0.7%
予想 0.4% 前回 0.0%(前月比)
*個人支出(5月)23:00
結果 0.7%
予想 0.6% 前回 0.4%(0.5%から修正)(前月比)
*米GDP確報値(第1四半期)(前期比年率)21:30
結果 2.1%
予想 1.6% 改定 1.6%
*個人消費
結果 0.5%
予想 1.4% 改定 1.4%
*GDP価格指数
結果 3.6%
予想 3.5% 改定 3.5%
*PCEコア価格指数
結果 4.4%
予想 4.4% 改定 4.4%
*米新規失業保険申請件数(6月20日週)21:30
結果 21.5万人
予想 22.5万人 前回 22.7万人(22.6万人から修正)
*米7年債入札結果
最高落札利回り 4.260%(WI:4.260%)
応札倍率 2.50倍(前回:2.52倍)
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・PCE統計は必ずしも悪い内容ばかりではない。
・サービス部門のインフレに若干の改善が見られる。
・コアインフレは依然として高過ぎ。
・誤った方向に向かっている
・フォワードガイダンスに関するウォーシュ議長の主張に共感。
・先週のFOMC声明の簡素化を称賛。
*ウィリアムズNY連銀総裁
・インフレを目標水準に戻すための政策は適切な位置にある。
・米失業率は2028年までに4%まで低下する見通し。
・インフレは関税、エネルギー、AI投資が要因。
・インフレは疑いようもなく高水準。
・インフレには依然として相当なリスクが残る。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
東京消費者物価指数(6月)08:30
予想 1.6% 前回 1.3%(生鮮食料品除くコア・前年比)
【米国】
ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(6月)23:00
予想 48.9 前回 48.9
ECB消費者インフレ期待(5月)
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が討論会出席
グールズビー・シカゴ連銀総裁がシカゴ国際問題評議会出席(質疑応答あり)
EUエネルギー評議会、ホルムズ海峡について協議
BIS年次総会「分断された世界経済における中央銀行とマクロ金融の安定」
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きょうのNY為替市場、ドル円は162円台をうかがう展開が続いた。この日発表の
5月のPCE価格指数は、高インフレを示す内容ではあったものの、警戒したほどでは
なかったとの印象が広がった。短期金融市場でも年内の米利上げ期待が後退し、9月利
上げの確率は75%程度まで低下している。
米国債利回りが一時下げに転じ、為替市場もドル安の反応が見られたものの、ドル円
は161円台後半の水準を維持。ユーロ円やポンド円といったクロス円が上昇する中、
ドル円も162円台をうかがう展開を維持していた。
ストラテジストからは、利上げ期待が過度に強まっているように見え、ドルは年後半
にかけて弱含む可能性があるとの見方も出ている。FRBは政策金利を中立金利の範囲
に置いているため、長期間に渡り金利を据え置く可能性が高いという。仮にFRBが年
末までに利上げを実施したとしても、ドルがさらに上昇するには、市場が現在織り込ん
でいる以上に積極的な利上げ経路が必要になるとも述べている。
ユーロドルは1.31ドル台後半に買い戻された。目先は今週ブレイクした1.14
ドルを回復できるかに注目が集まる。一方、ユーロ円は一旦183.40円付近に下落
したものの、NY時間に入って184円台に買い戻される展開。
ユーロドルの下げは今後、鈍化する可能性が高いとの見方がアナリストから出てい
る。ユーロドルは、FRBの利上げ観測が強まる一方、ECBの追加利上げ期待が後退
したことで、1年ぶりの安値水準となる1.13ドル台前半まで一時下落。過去1年の
大半に渡って推移してきた1.14-1.20ドルのレンジ下限を下抜けているが、逆
にこのことが今後の下落余地を限定させる可能性があるという。
また、FRBとECBに対する市場の期待はすでに修正されており、相場が次の局面
へ進むには新たな経済指標が必要になるとの見方も示している。
ポンドドルは1.32ドル付近に戻す展開。前日に1.3140ドル近辺まで下落
し、年初来安値を更新したが、目先は1.32ドルを維持できるか注目される。一方、
ポンド円も213.70ドル付近まで上昇。100日線が212.80円付近に来てい
るが、その水準はサポートされている状況。
今週のスターマー首相の辞任表明で、リーブス財務相も交代の可能性が高まってお
り、市場は次期財務相に誰が就任するのかに強い関心を寄せている。アナリストは「市
場の信認という点では、新首相と同じくらい財務相が誰になるかが重要で、新たな指導
部がどのような経済政策を打ち出すかを見極めようとしている」と指摘。
首相の最有力候補とされるバーナム氏については、対抗馬が出ていないことから、無
投票で党首に選出される可能性が高まっている。一部報道では、市場に友好的なストリ
ーティング氏が財務相に就任する可能性も指摘されていた。なお、バーナム氏の側近
は、財務省分割と英中銀改革を主張しているとの報道も流れている。
MINKABU PRESS