日経平均は、前営業日比57.09円安の6万8676.06円で寄り付き、その後
は一時上昇したものの、すぐに下げに転じている。前日の米国株式市場で主要3指数は
まちまち。NYダウは594ドル高で最高値を更新。6月の米雇用統計で非農業部門雇
用者数が5.7万人増となり、市場予想(11.3万人増)を下回ったことで、早期利
上げ観測が後退したことが買いにつながった。一方で、ナスダックは0.80%安。人
工知能(AI)半導体需要への警戒感が売りにつながった。
東京株式市場では米半導体株安を受けて安寄り後、上昇に転じたものの、すぐに下げ
に転じている。下げ幅を990円超まで拡大した後は下げ渋りを見せている。午前9時
20分現在、前営業日比744.38円安の6万7988.77円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇、7業種が下落している。値
上がり率上位は、医薬品、不動産、陸運、値下がり率上位は、非鉄金属、電気機器、金
属製品となっている。
MINKABU PRESS