3日前引けの日経平均株価は前日比510円53銭高の6万9243円68銭。前場
のプライム市場の売買高概算は11億4362万株、売買代金概算は6兆3452億
円。値上がり銘柄数は1285、値下がり銘柄数は244、変わらずは29銘柄だっ
た。
日経平均株価は朝安後、切り返す展開。前日の米株式市場では、NYダウは594ド
ル高と上昇し最高値を更新したが、ハイテク株を中心に値を下げナスダック指数は下落
した。特に、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%強下落した。これを受
け、東京市場で日経平均株価は値を下げてスタート。AI・半導体関連などに売りが膨
らみ、一時1100円を超す下落となった。ただ、キオクシアホールディングス<28
5A.T>などの下値に買いが入り値を戻すと日経平均株価も上昇に転じた。ハイテク
株には、なお軟調な銘柄も目立つが、東証プライム企業の8割強は上昇している。為替
相場は1ドル=161円20銭前後で推移している。
個別銘柄では、KOKUSAI ELECTRIC<6525>やアドバンテスト<6857
>が値を上げ、ファーストリテイリング<9983>や三菱UFJフィナンシャル・グルー
プ<8306>、任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>が高い。トヨタ自動車<7203>
や三菱重工業<7011>もしっかり。半面、ソフトバンクグループ<9984>や村田製作所
<6981>、太陽誘電<6976>、フジクラ<5803>が安く、イビデン<4062>、ディスコ
<6146>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS