午後の東京株式市場で日経平均は上値が重く推移している。日経平均は前場で、上下
に振幅するも、おおむねマイナス圏で推移した。前日の米国株式市場で、フィラデルフ
ィア半導体株指数(SOX指数)が4.65%下落したことを受け、人工知能(A
I)・半導体株関連などを中心に広く売られた。米国とイランの関係が再び緊迫化し、
原油高となったことも買い控えの一因となり、下げ幅は一時1100円を超えた。その
後は下げ渋りを見せ、498.32円安で前場の取引を終えた。後場では上げに転じた
場面もあったが、下値を探る展開が続いている。日経平均は午後1時57分現在、前営
業日比731.13円安の6万7525.83円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、13業種が上昇、20業種が下落している。
値上がり率上位は、鉱業、海運業、銀行業、値下がり率上位は、精密機器、機械、非鉄
金属となっている。
MINKABU PRESS