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2026年07月09日(木)22時22分

NY外国為替序盤=162円台前半での推移

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日本時間午後10時21分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  162.38 - 0.21 (- 0.13%) 162.62 / 162.25
ユーロ・ドル 1.1433 + 0.0016 (+ 0.14%) 1.1449 / 1.1416
ポンド・ドル 1.3396 + 0.0007 (+ 0.05%) 1.3431 / 1.3381
ドル・スイス 0.8071 - 0.0014 (- 0.17%) 0.8089 / 0.8053
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 日本時間午後10時21分現在のドル円は1ドル=162.38円。きょうの為替市
場、ドル高が一服する中、ドル円は162円台前半での推移となっている。前日はイラ
ン情勢が緊迫化し、原油相場も急伸する中、為替市場はリスク回避のドル高が強まり、
ドル円も162円台後半まで上昇していた。ただ、本日は原油相場も下落し、ドル円も
上げを一服させている。
 イランで再度紛争が激化し、米国とイランの和平合意に向けた取り組みが脅かされて
いるにもかかわらず、市場には比較的落ち着いたムードが広がっている。今回の緊張は
停戦がいかに脆弱であるかを示しているものの、両国とも全面対立への回帰は望んでお
らず、最終的には交渉の場に戻る可能性が高いと見ているとの声も出ている。
 一方、市場のもう1つの関心事であるFRBの動向だが、前日のFOMC議事録で
は、今後の金利の方向性を巡り委員の間で意見が分かれていたことが示されていた。ア
ナリストは「委員の多くは、エネルギー価格下落や関税による一時的な影響の一巡に伴
い、インフレは鈍化するとの見方で一致していた。一方、基調的な物価上昇圧力が根強
く残ることを懸念する声も一部にあった」と分析。
 そのような中、まだ少数派ではあるが、エネルギー価格の動向次第では、年内据え置
きの可能性もあるとの声も出ているようだ。なお、短期金融市場では年内1回の利上げ
を完全に織り込んでいる。
 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は163円に観測されてい
る。
9日(木)
163.00(19.4億ドル)
MINKABU PRESS