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2026年07月14日(火)01時07分

米株式市場序盤=ナスダックは大幅安

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米東部時間午後0時6分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52499.88 - 137.13 (- 0.26%) 52846.51 / 52483.21
ナスダック総合指数  25991.32 - 290.29 (- 1.10%) 26139.37 / 25934.15
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は序盤の上げから下げに転じているほか、ナスダッ
クは大幅安となっている。前日比は、ダウ工業株30種平均が137.13ドル安の5
万2499.88ドル、ナスダック総合指数が290.29安の2万5991.32、
S&P500が36.78安の7538.61。
 中東情勢が再び緊迫化する中、市場は最新動向を見極めるとともに、今週から相次い
で発表される米企業決算を控え、慎重姿勢を強めている。
 トランプ大統領は取引開始後、「イラン封鎖を復活させる」と投稿。さらに、米国は
ホルムズ海峡の「守護者」となり、「世界でも特に不安定なこの海域の安全と治安を確
保するために必要な全ての費用について、輸送される全ての貨物の20%の割合で払い
戻しを受ける」と付け加えた。
 中東情勢について市場は、比較的楽観的に見てはいるものの、実際に緊迫化のニュー
スが流れると原油高・米国債利回り高とともに株安の反応が見られている。
 ナスダックについては、海外市場で半導体株が下落し、米株式市場でも下落。先週、
ナスダックにADRを上場したSKハイニックス<SKHY>も反落。一部からは「ADR
上場は大成功だったが、その成功の大部分はすでに株価に織り込まれていた」と指摘。
市場の期待はすでに非常に高く、これを上回る業績を示すハードルは高まっている。
 そのような中、市場の関心の軸足はFRBの動向に移っている。今週は明日の米消費
者物価指数(CPI)と15日にウォーシュ議長が議会証言を行う。CPIについて
は、総合指数は前月比で低下が見込まれているほか、コア指数も前月比0.2%上昇と
落ち着いた内容が見込まれているようだ。
 今週はS&P500企業のうち28社が決算を発表。米大手銀のほか、ネットフリッ
クス<NFLX>、ジョンソン&ジョンソン<JNJ>、ユナイテッドヘルス<UNH>も決算発
表を予定。決算への市場の期待値は高い。S&P500企業の4-6月期の純利益は2
3%超の増益を見込んでいる。ストラテジストは、注目すべき業種としてIT・ハイテ
ク株を挙げている。特に、AIが引き続き業績拡大を支えられるかどうかが焦点になる
という。「ハイパースケーラー各社がAI関連設備投資を抑制し始めるのではないかと
の懸念はあるものの、今回は設備投資計画が再確認され、2028年まで拡大が続くと
みている」と述べた。
 その理由について「企業がAI導入による恩恵を実際に享受しているという明確な証
拠があるためだ。主要11業種でAIへの言及回数は前年比98%増加し、過去最高水
準に達している」と説明している。
SKハイニックス<SKHY> 152.86(-15.15 -9.02%)
マイクロン<MU> 930.58(-48.72 -4.97%)
サンディスク<SNDK> 1707.65(-208.27 -10.87%)
インテル<INTC> 103.95(-5.89 -5.36%)
アップル<AAPL> 317.34(+2.02 +0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 390.88(+5.78 +1.50%)
アマゾン<AMZN> 247.98(+2.64 +1.08%)
アルファベットC<GOOG> 353.07(-1.97 -0.55%)
アルファベットA<GOOGL> 355.91(-1.27 -0.36%)
テスラ<TSLA> 395.02(-12.74 -3.12%)
スペ-スX<SPCX> 139.72(-5.58 -3.84%)
メタ<META> 660.84(-8.38 -1.25%)
エヌビディア<NVDA> 206.52(-4.44 -2.10%)
AMD<AMD> 543.20(-14.69 -2.63%)
イーライリリー<LLY> 1189.02(+0.44 +0.04%)
MINKABU PRESS