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2026年07月14日(火)11時52分

東京株式(前引け)=続落、半導体株に売り目立つも全体の3分の2が上昇

 14日前引けの日経平均株価は前営業日比564円37銭安の6万6678円36銭
と続落。前場のプライム市場の売買高概算は11億2214万株、売買代金概算は5兆
3774億円。値上がり銘柄数は1036、対して値下がり銘柄数は485、変わらず
は36銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は依然として上下に不安定な値動きが続いている。中東情
勢が再び緊迫の度合いを強めていることや、前日の米国株市場で半導体関連株が大きく
売られたことなどでリスク回避ムードが拭えない。日経平均は先物主導で前日終値を上
回る場面もあったが、実需の買いが続かなかった。韓国株市場の動向を横にらみに方向
感が目まぐるしく変わる地合いとなっている。ただ、AI・半導体関連に売られる銘柄
が目立つ一方で、それ以外の銘柄にはリターンリバーサル狙いの買いが観測され、値上
がり銘柄数は前引け時点で1000を超え、プライム市場全体の約3分の2を占めてい
る。
 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>、ソフトバンクグループ<
9984>、太陽誘電<6976>など軟調、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<
6920>なども下落、KOKUSAI ELECTRIC<6525>の下げもきつい。ルネ
サスエレクトロニクス<6723>が安く、三井金属<5706>も大きく下値を探った。安川
電機<6506>が値下がり率トップ、滋賀銀行<8366>なども値を下げた。半面、SUM
CO<3436>が堅調、サンリオ<8136>もしっかり。良品計画<7453>も上値指向、リ
クルートホールディングス<6098>も買いが優勢。カーブスホールディングス<7085>
が値上がり率首位、Sansan<4443>の上げ足も目立つ。
出所:MINKABU PRESS