経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年07月16日(木)01時00分

米株式市場序盤=ダウ平均は続伸

--------------------------------------
米東部時間午前11時59分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52649.66 + 141.39 (+ 0.27%) 52823.95 / 52501.55
ナスダック総合指数  26177.97 + 70.96 (+ 0.27%) 26316.82 / 26127.94
--------------------------------------
 きょうのNY株式市場、ダウ平均は続伸。前日比は、ダウ工業株30種平均が14
1.39ドル高の5万2649.66ドル、ナスダック総合指数が70.96高の2万
6177.97。
 取引開始前に発表の6月の米生産者物価指数(PPI)は、前日のCPIと同様に予
想を下回り、インフレ鈍化を示す内容となった。米株式市場もポジティブな反応を見せ
ている。短期金融市場では、今月のFOMCでの利上げの可能性はほぼ無くなっている
状況。
 ただ、イラン情勢が依然とし緊迫化しており、上値を抑えている。米軍はイランへの
追加攻撃の実施を発表。米東部時間の早朝に一旦終了したようだが、引き続きイラン情
勢は不透明な状況。トランプ大統領も追加の攻撃を示唆していた。
 一連のインフレ指標を受けて、FRBは積極的な利上げを行う必要はないとの期待が
高まっている。ただ、短期金融市場では年内1回以上の利上げはなお織り込まれている
状況。
 一部からは、「エネルギー価格の影響がインフレ鈍化に大きく寄与したことは事実だ
が、物価の伸び鈍化は幅広い品目に及んでおり、投資家にとって安心材料となった」と
指摘。「しかし、FRBや米経済が安心できる状況になったわけではない。インフレは
依然として絶対水準では高く、足元で原油価格は再び上昇基調にあり、さらにAIは現
時点で非常にインフレを助長する要因となっている」とのコメントも聞かれる。
 ウォーシュ議長の上院での議会証言が行われているが、事前原稿は前日と同様の内容
で、質疑応答でも特に経済や金利の見通しに関する言及はなく、反応も限定的となって
いる。
(NY時間11:56)(日本時間00:56)
アップル<AAPL> 326.05(+11.19 +3.55%)
マイクロソフト<MSFT> 397.50(+12.57 +3.27%)
アマゾン<AMZN> 255.08(+7.59 +3.07%)
アルファベットC<GOOG> 369.65(+12.32 +3.45%)
アルファベットA<GOOGL> 371.29(+11.78 +3.28%)
テスラ<TSLA> 395.31(-0.87 -0.22%)
スペ-スX<SPCX> 135.80(-0.28 -0.21%)
メタ<META> 679.26(+18.22 +2.76%)
エヌビディア<NVDA> 208.60(-3.20 -1.51%)
AMD<AMD> 516.43(-31.70 -5.78%)
イーライリリー<LLY> 1147.63(-4.91 -0.43%)
MINKABU PRESS