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日本時間午後10時22分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 163.08 - 0.09 (- 0.06%) 163.22 / 162.69
ユーロ・ドル 1.1415 + 0.0017 (+ 0.15%) 1.1418 / 1.1397
ポンド・ドル 1.3375 - 0.0001 (- 0.01%) 1.3395 / 1.3355
ドル・スイス 0.8119 - 0.0008 (- 0.10%) 0.8134 / 0.8114
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日本時間午後10時30分現在のドル円は1ドル=163.08円。きょうのNY為
替市場、ドル円は163円台前半と1986年以来約40年ぶりの安値水準での推移が
続いている。中東情勢悪化を受けたドル高がドル円を押し上げているが、投資家はドル
高のカウンターとして円を迷わず選択しているようだ。
トランプ大統領は、フーシ派が紅海の航路を妨害すれば対応すると表明。米国とイラ
ンは攻撃の応酬を続けており、トランプ大統領は早期の協議に慎重姿勢を示している状
況。
片山財務相は「必要があればいつでも適切に断固たる対応を取る」などと述べたが、
相場の反応は限定的。例え円買い介入を実施したとしても、一時的な動きに留まるとの
見方が大勢。中東情勢と原油高、そしてインフレ期待が落ち着き、少なくともFRBが
利下げモードに復帰しない限り、潮の流れが変わるとは見ていないようだ。
163円台を固めれば、次は165円ということになりそだが、引き続き実弾も含め
て、日本の当局の様々な介入が想定される。実際、円安の流れ自体には変化がないもの
の、いわゆるG7声明で言うところの「過度の変動や無秩序な動き」までは見られてお
らず、ボラティリティも低水準で抑えられている。いまのところ、日本の当局の対応も
それなりに効果が出ているのかもしれない。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は162円に観測され
ている。
21日(火)
162.00(6.8億ドル)
MINKABU PRESS