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日本時間午後10時18分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 163.77 - 0.08 (- 0.05%) 163.88 / 163.28
ユーロ・ドル 1.1381 - 0.0006 (- 0.05%) 1.1404 / 1.1375
ポンド・ドル 1.3282 - 0.0007 (- 0.05%) 1.3309 / 1.3279
ドル・スイス 0.8196 + 0.0005 (+ 0.06%) 0.8205 / 0.8169
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日本時間午後10時18分現在のドル円は1ドル=163.77円。きょうの為替市
場、ドル円は163円台での推移が続いている。本日の午後のFOMCの結果および、
それに対する反応待ちの面が強い。市場では据え置きの見方が大勢となっているが、追
加利上げ観測も根強い。
短期金融市場では30%程度の確率で利上げを織り込んでいる状況。ただし、投資家
の間では市場の利上げ見通しは過剰との見方も少なくない。市場は、前回の議長発言を
過度にタカ派に解釈しており、現時点で追加利上げは不要と指摘している。
今回は「タカ派的な据え置き」を有力視している模様。原油高やインフレ再燃への警
戒を強める一方、米消費者物価指数(CPI)の鈍化や弱含んだ雇用指標を踏まえれ
ば、FRBにはこの先の経済指標を見極める時間的余裕があるという。
厚労省の審議会は本日、26年度の全国平均最低賃金を4.9%引き上げ、時給11
76円とするよう答申した。都道府県ごとに地域別の水準が決定された後、10月以
降、順次適用される見通し。最低賃金の引き上げは、日銀が目指す「賃金上昇・需要拡
大・持続的物価上昇」という好循環の実現を後押しし、追加利上げを進める根拠の1つ
との見方も一部からは出ているようだ。
ドル円に関するテクニカル面での変化はなく、21日線を上回り、100日線、20
0日線の上方も維持。中長期的な上昇トレンドを堅持している。半面、過熱感を測るテ
クニカル指標であるRSIは70の買われ過ぎ付近に来ている。ただ、トレンドが強い
局面では高水準の推移が続くことも多く見受けられる。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測さ
れていない。
29日(水)
163.00(7.5億ドル)
30日(木)
162.50(15.7億ドル)
163.50(14.5億ドル)
MINKABU PRESS