午後の東京株式市場で日経平均は下げ幅を縮小している。日経平均は前場で、マイナ
スサイドで上下に振幅した。前週末からきょう午前にかけ、ドル円が大きく下落した。
日米為替協調介入と片山さつき財務相から発表されたことで数か月ぶりの円高水準とな
った。これが輸出企業への逆風となって、売りが広がり、6万3000円台を中心とし
た推移となった。下げ幅は一時1650円を超え、1121.51円安で前場の取引を
終えた。後場では下げ渋りを見せている。日経平均は午後1時38分現在、前営業日比
643.24円安の6万3718.78円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、3業種が上昇、29業種が下落している。値
上がり率上位は、金属製品、空運業、精密機器、値下がり率上位は、輸送用機器、鉱
業、不動産業となっている。
MINKABU PRESS