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2026年08月06日(木)00時46分

米株式市場序盤=ダウ平均は5日続伸

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米東部時間午前11時45分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 54542.07 + 456.19 (+ 0.84%) 54744.33 / 54266.12
ナスダック総合指数  26548.58 - 36.41 (- 0.14%) 26739.00 / 26530.98
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均が5日続伸し、最高値更新が続いている一方、先導
役となっていたIT・ハイテク株には戻り売りも出ており、ナスダックは序盤の上げを
帳消しにする展開。前日比は、ダウ工業株30種平均が456.19ドル高の5万45
42.07ドル、ナスダック総合指数が36.41安の2万6548.58。
 市場は、IT・ハイテク大手の決算内容を見極める一方、中東情勢の動向を注視して
いる。イエメンのフーシ派が紅海北部を航行するサウジの石油タンカーを攻撃すると主
張しており、原油相場が買い戻されていたが、極端な動きには繋がっていない。イラン
がホルムズ海峡の航行ルート巡りオマーンと合意とのニュースも流れていた。
 アナリストは「北海ブレントが75-80ドル台に戻れば、市場は堅調なファンダメ
ンタルズに再び注目できる。企業決算は良好で、市場には依然として豊富な流動性があ
る。投資家のポジションも軽くなっており、リスク資産が一段高となる環境が整ってい
る」と指摘している。
 一方、IT・ハイテク大手の好決算に加え、最近の株価調整によってバリュエーショ
ンがより妥当な水準となったことも、AI関連株の急落で揺らいだ投資家心理の改善に
繋がっている。
 ストラテジストは「個別企業では失望も見られたが、全体としてはコンピューティン
グ投資の拡大が続いていることを示す内容。AIを巡る大きな成長トレンドは変わって
おらず、一部企業が苦戦してもIT・ハイテクセクター全体には追い風となる」と指
摘。
 MSCI世界半導体指数は、AI投資ブームの持続性や中国の先端半導体開発への懸
念から6月高値から20%超下落したが、その後は15%反発し、年初来では42%高
となっている。米半導体株指数も前日に2020年以来最大となる4日続伸を記録し
た。
 アナリストからは「AI相場は、半導体や光学機器中心の局面から、AIを実際に活
用するプラットフォーム企業へと主役が移りつつある」との分析も出ている。「最近の
株安要因だったAI投資への懸念、利回り上昇、原油高が同時に和らいでいる。企業決
算はAI需要の底堅さを示し、原油価格と金利低下は株式のバリュエーションへの圧力
を軽減している」とも述べた。
アップル<AAPL> 308.22(-1.16 -0.37%)
マイクロソフト<MSFT> 489.13(-3.68 -0.75%)
アマゾン<AMZN> 274.48(-2.95 -1.06%)
アルファベットC<GOOG> 375.10(-0.25 -0.07%)
アルファベットA<GOOGL> 377.60(-0.05 -0.01%)
テスラ<TSLA> 323.33(-4.02 -1.23%)
スペ-スX<SPCX> 115.16(-10.17 -8.11%)
メタ<META> 585.71(-2.23 -0.38%)
エヌビディア<NVDA> 220.16(+8.22 +3.88%)
AMD<AMD> 485.70(-32.88 -6.34%)
イーライリリー<LLY> 1144.23(+28.55 +2.56%)
MINKABU PRESS