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日本時間午前5時28分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.79 + 0.04 (+ 0.03%) 157.88 / 157.31
ユーロ・ドル 1.1551 + 0.0020 (+ 0.17%) 1.1559 / 1.1527
ポンド・ドル 1.3465 + 0.0013 (+ 0.10%) 1.3486 / 1.3444
ドル・スイス 0.8073 - 0.0018 (- 0.22%) 0.8102 / 0.8064
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<きょうの材料>
【経済指標】
*ADP雇用統計(7月)21:15
結果 4.4万人
予想 6.5万人 前回 9.5万人(9.8万人から修正)
*米非製造業PMI(7月確報)22:45
結果 54.6
予想 54.5 速報 54.0
*米コンポジッPMI(7月確報)22:45
結果 54.5
予想 53.6 速報 53.6
*ISM非製造業景気指数(7月)23:00
結果 54.1
予想 54.5 前回 54.0
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +247.9万(4億0699万)
ガソリン -164.3万(2億0966万)
留出油 -347.3万(1億0716万)
(クッシング地区)
原油 +235.6万(2096万)
*()は在庫総量
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・いまこそ、利上げを徐々に開始すべき時。
・私の目標は経済を鈍化させることではなく、インフレ率2%を達成すること。
・9月の会合までに多くの経済指標を精査する。
・ウォーシュ議長は私に、経済にとって正しいと思うことを実行せよと伝えた。
・私は金利の急激な引き上げを求めているわけではない。
*イラン、共同声明は最終調整段階にある
イランのバガイ外務省報道官は、イランとオマーンがホルムズ海峡に設ける新たな航
路案について、地理的な座標で合意したと明らかにした。
*イラン、米国との第2段階の交渉は何も決まっていない
イランのガリババディ外務次官は国営イラン通信(IRNA)に対し、米国からのメ
ッセージでは、米国は自らの約束を完全に履行する用意があるとの姿勢が示されてい
る。われわれが第2段階へ移行するかどうかについては、まだ決定していないと述べ
た。
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<明日の材料と事前予想>
【豪州】
貿易収支(6月)10:30
予想 -10.80億豪ドル 前回 -30.18億豪ドル
【ユーロ圏】
ドイツ製造業新規受注(6月)15:00
予想 0.5% 前回 1.9%(前月比)
予想 5.9% 前回 6.2%(前年比)
ユーロ圏小売売上高(6月)18:00
予想 0.1% 前回 0.2%(前月比)
予想 1.0% 前回 1.6%(前年比)
【米国】
非農業部門労働生産性指数(速報値)(第2四半期)21:30
予想 0.5% 前回 0.3%(前期比)
単位労働費用
予想 2.1% 前回 1.8%(前期比)
新規失業保険申請件数(07/26 - 08/01)21:30
予想 20.2万件 前回 19.7万件
日本30年利付国債入札(6000億円程度)
ECB経済報告
ムサレム・セントルイス連銀総裁が討論会出席(質疑応答あり)
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きょうのNY為替市場、ドル円は157円台で上下動する展開となった。日米協調介
入の急落からは下げが一服しており、買戻しも見られているものの、ロング勢も慎重に
なっているようだ。
200日線が控える158.05円付近がひとまず目先の上値メドとして意識される
中、金曜日の米雇用統計を確認したい雰囲気も強い。予想以上に強い内容であれば、ド
ル円も買戻しが膨らみそうだが、日本の当局も注視しているものと思われる。
市場では、介入効果の持続性に対する疑問が根強い。原油価格の下落や米長期金利の
低下といった円高要因にも、相場の反応は限定的に留まっている。7月以降、約870
億ドル規模の円買い介入が実施されたと見られているが、過去の事例を見ても単発の介
入による円高効果は一時的だ。
FRBの利上げ期待が後退するか、日銀がインフレ抑制に向けて利上げペースを加速
させない限り、本格的な円安基調の転換は困難との見方が主流。日本の賃金上昇は日銀
の追加利上げを後押しするものの、市場の年内利上げ織り込みはなお不十分で、政策期
待とは隔たりがある。
テクニカル面では158円付近に来ている200日線付近が上値抵抗として機能。さ
らにオプション市場では上下双方への警戒感が交錯しており、方向感を模索する展開が
続いている。
ユーロドルは1.15ドル台半ばの狭い範囲で振幅。7月以降のリバウンド相場を維
持しており、目先は1.1570ドル付近に来ている100日線が上値メドとして意識
される。一方、ユーロ円は182円台まで買い戻される展開。
地政学リスクやエネルギー危機で金融市場が緊迫する中、ファンド勢の間で欧州債を
避難先として捉える動きが強まっているとの指摘が出ている。米国債はFRBのインフ
レ抑制に対する信認の揺らぎや長期ゾーンの下げ(利回り上昇)から投資家の支持を失
いつつあり、英国債も新政権の予算案を巡る財政不透明感と高利回りが重荷となってい
る。日本国債も利回り上昇とボラティリティー拡大で需要が減退。
これに対し、ユーロ圏は安定した制度・政治環境に加え、相対的な低成長・低インフ
レ構造を背景に政策見通しの予測可能性が高いと評されているという。もっとも、欧州
域内でも国ごとの政治リスクや財政状況には格差が存在。イタリアなどで政治不透明感
から投資を減らす動きもあり、投資家は欧州内での厳格な銘柄選別を迫られているとも
述べている。
ポンドドルは続伸。一時1.34ドル台後半に上昇し、今週に入ってリバウンド相場
に復帰している。目先は上値抵抗が強そうな1.35ドル台が意識される。一方、ポン
ド円は212円台まで買い戻されており、こちらは200日線を回復している。本日の
200日線は211.80円付近。
ストラテジストは、英中銀が利上げを見送り、英経済が減速した場合、ポンドは年末
にかけて緩やかに下落する可能性があるとの見方を示した。ECBは9月に追加利上げ
を実施し、ユーロ圏経済も同ストラテジストの予想通りに底堅く推移すれば、ポンドは
ユーロに対して一段と下落する可能性が高いという。
一方、英財政問題がポンドの構造的な重しになることはないとも述べている。バーナ
ム首相は財政ルールを逸脱することなく、財政赤字を段階的に縮小していくとの期待を
示している。
MINKABU PRESS