経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年08月06日(木)11時51分

東京株式(前引け)=大幅反落、AI・半導体株売られ一時1300円超安

 6日前引けの日経平均株価は前営業日比1033円77銭安の6万5266円67銭
と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は11億4845万株、売買代金概算は
4兆7481億円。値上がり銘柄数は973、対して値下がり銘柄数は517、変わら
ずは66銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は米半導体株安の流れを引き継ぎ、主力のAI・半導体セ
クターを中心に売りが広がった。同セクターは好決算を発表しても利益確定売りに押さ
れてしまうものが散見された。日本株は前日に急伸していただけに、その反動もあった
とみられる。日経平均は一時1300円あまり下げ、6万5000円台を割り込む場面
があった。他方で、AI・半導体以外の銘柄では好決算を素直に評価されるものが目立
ち、個別株に対する投資家の物色意欲は衰えていないもよう。プライム市場では値下が
り数より値上がり銘柄数のほうが多く、全体の6割以上に達した。
 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>や東京エレクトロン<8035
>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が安く、ソフトバンクグループ
<9984>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が水準を切り下げた。太陽誘電<6976
>が大幅安。日東紡績<3110>、タツモ<6266>が急落した。半面、ファーストリテイ
リング<9983>が堅調。オムロン<6645>が値を飛ばし、キッコーマン<2801>、花王
<4452>が急伸。メルカリ<4385>が大幅に上昇した。
出所:MINKABU PRESS