14日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。前日の米株高を受けAI・半導体
関連株が値を上げ一時1300円近く上昇したが、買い一巡後は伸び悩んだ。TOPI
Xは連日での最高値更新となった。
大引けの日経平均株価は前日比405円21銭高の6万8713円80銭。プライム
市場の売買高概算は24億4922万株。売買代金概算は10兆3156億円となっ
た。値上がり銘柄数は1124と全体の約72%、値下がり銘柄数は401、変わらず
は31銘柄だった。
前日の米株式市場では、ハイテク株などが買われNYダウは69ドル高と上昇。S&
P500指数は最高値を更新した。米株高を受け、東京市場もAI・半導体関連株を中
心に買いが流入。日経平均株価は一時、1300円近く上昇し6万9600円台まで値
を上げた。取引時間中での6万9000円台乗せは7月13日以来、約1カ月ぶりのこ
と。アドバンテスト<6857>が連日で最高値を更新するなど相場を牽引した。ただ、買
い一巡後は伸び悩み、後場に入ってからは、6万8000円台後半での値動きとなっ
た。海運や自動車、ゲーム関連など幅広い銘柄が買われ、TOPIXは8日続伸し連日
の最高値更新となった。
個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やソフトバンクグルー
プ<9984>、太陽誘電<6976>が高い。SUMCO<3436>やNEC<6701>、パナソ
ニック ホールディングス<6752>が上昇した。任天堂<7974>やソニーグループ<
6758>が値を上げ、トヨタ自動車<7203>や商船三井<9104>、バンダイナムコホール
ディングス<7832>が買われた。アシックス<7936>が急伸した。
半面、フジクラ<5803>や村田製作所<6981>、イビデン<4062>が安く、レーザー
テック<6920>やディスコ<6146>が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<
8306>やJX金属<5016>、レゾナック・ホールディングス<4004>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS