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2026年08月19日(水)01時04分

米株式市場序盤=ダウ平均は3日続落

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米東部時間午後0時2分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 53372.72 - 87.06 (- 0.16%) 53478.76 / 53256.34
ナスダック総合指数  26359.31 - 285.60 (- 1.07%) 26422.50 / 26266.68
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は3日続落しているほか、ナスダックは大幅安。前
日比は、ダウ工業株30種平均が87.06ドル安の5万3372.72ドル、ナスダ
ック総合指数が285.60安の2万6359.31。
 半導体株が下落しており、ナスダックを圧迫している。リスク回避的な雰囲気も広が
っており、中東情勢が依然として不透明で原油相場が上昇しているほか、世界的に長期
金利が上昇しており、各国国債の長期ゾーン利回りが上昇。そのような中、相場をけん
引してきたAI関連などの成長株に売りが強まっている。
 米30年債利回りはNY時間に入って下げに転じているものの、一時2007年以来
の高水準まで上昇。財政支出への懸念や国債発行の急増に加え、ハイパースケーラーに
よるAI投資に関連した巨額の社債発行も需給を悪化させるとの懸念に繋がっていると
の指摘も出ている。欧州でもフランス債利回りが2008年以来の高水準を一時付け、
ドイツ債利回りも2011年以来の水準で推移するなど、長期金利の上昇が世界的に広
がっている。
 原油高については、レバノンで新たな戦闘が発生したほか、トランプ大統領が期限切
れとなったイランとの停戦合意を延長する考えはないと述べたことで、警戒感が再び強
まっている状況。
 米株式市場は、好決算やFRBの利上げ観測後退を背景に上昇してきたが、足元では
その流れにも一服感も出ている。米大手銀のファンドマネジャー調査では、世界株への
配分が2021年11月以来の高水準となっており、回答者の差し引き56%が株式を
オーバーウエートとしている。ロングの積み上がりが調整を大きくする要因として意識
されるとの声も出ている。
 市場からは、今回の世界的な金利上昇について、FRBの短期的な利上げ観測が再燃
したためではなく、原油高や財政悪化に伴う国債供給の増加で、長期債を保有するリス
クに対して投資家がより高い利回りを要求するようになったことが背景との指摘も出て
いる。
 一方、ストラテジストは「上昇相場がIT・ハイテク大手以外にも広がりつつあるこ
とから、全体を見渡すと、米株式市場にはまだ上昇余地がある。直近1カ月でもS&P
500均等加重指数はナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)を上回っ
ていない。ここ数日の動きを考慮しても、同指数が依然として相対的に出遅れているこ
とを示している」との見解を示していた。
マイクロン<MU> 943.30(-68.45 -6.77%)
インテル<INTC> 96.06(-7.43 -7.18%)
サンディスク<SNDK> 1645.19(-141.66 -7.93%)
アップル<AAPL> 309.86(+4.27 +1.40%)
マイクロソフト<MSFT> 481.57(+1.22 +0.25%)
アマゾン<AMZN> 260.57(-0.74 -0.28%)
アルファベットC<GOOG> 340.67(-0.78 -0.23%)
アルファベットA<GOOGL> 342.98(-1.02 -0.30%)
テスラ<TSLA> 339.20(-0.10 -0.03%)
スペ-スX<SPCX> 142.77(-3.46 -2.37%)
メタ<META> 553.32(-15.66 -2.75%)
エヌビディア<NVDA> 219.96(-5.05 -2.24%)
AMD<AMD> 480.73(-25.28 -5.00%)
イーライリリー<LLY> 1221.61(+38.45 +3.25%)
MINKABU PRESS